説明

ウニベルシダージ バンデイランテ デ サン パウロ−アカデミア パウリスタ アンシエタ エス/シー リミターダ−ユーエヌアイビーエーエヌにより出願された特許

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本発明は、化学薬剤と組合わせたときに、抗腫瘍補助剤、細胞保護性の転移抑制剤、および抗変異原性剤として生物学的な適用性を有するなる多官能金属フェノラートからなる医薬の組成物に関するものである。本発明はさらに、人および動物の腫瘍性疾患の治療、抑制あるいは予防のための薬剤製造のための前記多官能金属フェノラートの使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒト及び動物の新生物、寄生虫症を治療する上記薬剤の使用、各種の疾患に対する適切な治療療法の決定、該化合物から2つ以上を組み合わせることによる相乗効果の決定、並びに活性化合物の作用様式、毒性、及び上記疾患、及び他の相関性のある疾患に対して現在治療に用いられている薬剤よりも好ましい結果が表れる上記化合物族に対する他の薬理学的要因の決定に関する。
【解決手段】本発明は、ペンタ−1,4−ジエン−3−オンの新規の誘導体、及びその調製方法に関する。これらの化合物は、ラボラトリーアッセイ及び組織病理学研究によりほぼ無毒である強力な抗腫瘍作用及び有望な抗寄生虫作用を示す。本発明は、また、癌及び寄生虫性疾患を治療する上記化合物からなる医薬組成物、及び方法に関する。 (もっと読む)


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