説明

ブソン ジャパン株式会社により出願された特許

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【課題】従来の解凍手段は解凍時に冷凍食品の細胞が破壊されるためドリップの量が極めて多く鮮度、味等が損なわれ、変色が生じ雑菌が繁殖し易くなるなど食品の食感、外観を損ない賞味期間を短縮する課題があり、また、引出し式の冷凍食品解凍庫はこれまで提供されていない課題があった。
【解決手段】断熱構成の庫体と機器部の上面に天板を備え、引出しを前面開口から庫内に出入自在に備え、庫内の後面、左右面にマイナスイオン発生兼遠赤外線放射面を備え、後面のマイナスイオン発生兼遠赤外線放射面に加熱シートを備え、庫内に送風機、加湿器、ミスト発生器の噴気口を備え、機器部に冷凍機、ミスト発生器、操作盤を備え、引出しは、正面板を断熱構成とし、左右側板を金属製の孔開き板とし、後面を遠赤外線を透過する樹脂板とし、底面に通風通水板を着脱自在に備えた、遠赤外線・マイナスイオンによる引出し式冷凍食品解凍庫によって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】従来の解凍手段は解凍時に凍結水分が融けてそのまま水となって出る他、冷凍食品の細胞が破壊された液、凍結血液が融けた液などが混じった所謂「ドリップ」の量が極めて多く、食品の鮮度、味等が損なわれ、変色が生じ雑菌が繁殖し易くなるなど食品の食味、食感、外観を損ない賞味・保存期間を著しく短縮する課題があった。
【解決手段】
断熱構成庫体1に冷凍機5及び/又はヒーター9、送風機6、超音波加湿器17等を備えると共に冷凍食品2を載置する複数段の棚板3を配置し、庫体1内壁面に、アルミ板15の表面にトルマリンの粉末・粒子10aを付着したトルマリンプレート10の裏面側に加熱ヒーター13を備えたマイナスイオン発生兼遠赤外線放射装置を備えて構成した、マイナスイオン・遠赤外線式冷凍食品解凍庫、及び、マイナスイオン発生兼遠赤外線放射装置によって課題を解決した。 (もっと読む)


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