説明

リード ホース テクノロジーズ インコーポレイテッドにより出願された特許

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患者属性と1つ以上の有害事象(Adverse Events;AE)との間の相関に関する情報を識別および提供する臨床意思決定支援システムとともに使用するコンピュータ実装方法、システム、およびコンピュータ可読記憶媒体を提供する。一実施例では、プロセスは、AEと患者属性との間の相関に対してAEおよび1つ以上の患者属性を含むデータベース情報を処理することと、1つ以上のAEと1つ以上の患者属性との間の少なくとも1つの相関を識別することとを含む。相関は、1つ以上の相関ルールを決定するための相関ルール発見プロセスを介して発見されてもよく、各相関ルールは、確信度、支持度、および/または他の閾値を満たす。例示的なプロセスは、識別または発見された相関に基づいて、ユーザに情報または警告をさらに提供する。
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本発明は、医療評価支援システムに関する。一実施形態では、ユーザは、患者が経験した有害事象と、患者が経験した疾患(病気、不調、症状、状態など)を識別するクエリを入力する。それに応じて、システムは、一又は複数のデータベース検索を行い、識別した疾患を有する患者に対する有害事象の一又は複数の可能性のある原因を特定する。別の実施形態では、ユーザは、患者が服用した一又は複数の薬品と、患者が経験した一又は複数の疾患の組み合わせを入力する。システムは、指定した組み合わせに関連した有害事象があるかどうかを判定するように動作し、任意のこのような有害事象をユーザに報告する。システムは、以降の検索との比較のために任意のこのような報告の複製を保持し、同じ可能性のある有害事象を複数回報告することを避けるようにする。システムは、所定のスケジュールで任意のこのような検索を行うか、またはユーザのリクエストでそうすることができる。別の実施形態では、システムは有害事象−薬品−疾患の関連性と電子医療記録(EMR)システムを統合し、医療提供者またはユーザに対して、それらの有害事象に対する危険性が潜在的にある可能性のある患者を識別する。
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