説明

クーネ アンラーゲンバウ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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【課題】従来よりも高い加工の速度(サイクル数)も可能にするPETなどの高耐熱性材料によって形成される食品ケーシングまたはフィルムを、初めて提案する。
【解決手段】ノズルブラストドローイング法によって製造され、トリプルバブル法によって二軸延伸される、食品包装用の多層二次元または管状食品ケーシングまたは食品フィルムであって、外側から内側に向かって数え上げて少なくとも7層を含む以下の積層構造を有する。・外側から、第1層はPETを含有し、第2層は接着促進剤を含有し、第3層はアイオノマーを含有し、第4層は層構成要素として接着促進剤を含有し、第5層は層構成要素としてEVOHを含有し、第6層は層構成要素として接着促進剤を含有し、第7層は層構成要素としてポリオレフィン、好ましくはポリエチレンを含有する。 (もっと読む)


この発明は、燻煙および空気乾燥が可能な単層または多層のチューブ状食品包装フィルム、特に燻煙および/または空気乾燥されたソーセージもしくは肉製品用のソーセージケーシングであって、このポリマーベースの食品フィルムは、(共)押出フィルムブロー成形工場で、ブローヘッドのノズルに供給されトリプルバブルプロセスで二軸延伸で(共)押出されたプラスチックにより、均質の溶融プラスチック材料から製造され、均質の溶融プラスチック材料は、PETまたはさまざまなPETの混合物と、PVOHおよび/またはPEBAとでできたプラスチック混合物から作られる。この方法はさらに、食品フィルムの製造のための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、酸素バリアとしてEVOH層を持ち、外層が、顕著な外観関連特性だけでなく、従来知られていたものよりもはるかに高いさらなる加工の速度(サイクル数)をも可能にするPETなどの高耐熱性材料によって形成される、少なくとも7層の積層構造を持つ二次元または管状食品ケーシングまたはフィルムを、初めて提案する。 (もっと読む)


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