説明

テレ アトラス ベスローテン フエンノートシャップにより出願された特許

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コンピュータ装置は、プロセッサ(11)とメモリ(12,13,14,15)とを有する。メモリ(12,13,14,15)は、コンピュータプログラムと、第1のソースに由来し、オブジェクト位置データを含む、オブジェクトのデータと、第2のソース(3(j))に由来し、オブジェクトに関連するレーザサンプルのサブセットを含み、それぞれのレーザサンプルについてのレーザサンプル位置データを含む、レーザサンプルとを格納する。プロセッサ(11)は、オブジェクト位置データと、レーザサンプルのサブセットのレーザサンプル位置データとを比較し、比較に基づいて、オブジェクト位置データを、レーザサンプルのサブセットのレーザサンプル位置データにマッチングさせ、第1のソースと第2のソースとの間で位置データの相対的位置誤差を修正する。オブジェクトは、建築物ファサードであってもよい。
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本発明は、オルソ補正タイルを生成する方法に関する。この方法は、地上カメラにより取得されるソース画像を取得する工程と、ソース画像と関連する位置データを取得する工程と、ソース画像と関連する方位データを取得する工程と、オルソ補正タイルを取得するために対応する位置データ及び方位データによりソース画像を取得する工程とを有する。ここで、オルソ補正タイルは、オルソ補正モザイクを生成するために使用される。本発明により、地上カメラにより記録される画像は、対応する道路標識を有する路面の地図を生成するために使用される。
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メモリ(12,13,14,15)と通信可能なプロセッサを有するコンピュータ装置。メモリ(12,13,14,15)は、プロセッサ(11)が実行可能な命令及びデータを有するコンピュータプログラムを格納し、ビルのファサードに関連するレーザスキャンサンプルのサブセットを含むレーザスキャンサンプルのセットを格納し、各レーザスキャンサンプルに関する位置データを格納する。メモリはまた、同一のファサードの写真を、該写真の画素に関する位置データを含めて格納し、該写真は、ファサードの壁面に関するデータと、該壁面におけるテクスチャ要素のデータとを含む。プロセッサ(11)は、レーザスキャンサンプルを利用している場合に、写真において自動的に壁面とテクスチャ要素とを識別するように構成されている。
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