説明

エルディーエル テクノロジーにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】本発明は、−各ホイール内に設置された無線センサ(100)および受信機、−各センサ(100)に割り当てられ、したがって、特に、受信機に信号を識別させることを可能にする固有識別子番号を備える型の車両(V)のホイールの特に圧力監視装置の欠陥センサ(100)の交換方法に関するものである。
【解決手段】この方法は、−欠陥センサ(100)を取り外し、−欠陥センサ(100)の固有識別子番号を識別し、読み取り、−車両で使用した通信プロトコルを識別し、読み取り、−割り当てられた通信プロトコルも識別子番号もない新しい未使用センサ(200、200’)に該固有識別子番号を割り当て、および、同時に、−該通信プロトコルを利用するために新しいセンサ(200、200’)をプログラミングすることからなることを特徴とする方法に関する。本発明は、また、その方法を実行することのできる装置(D)およびセンサ(200)に関する。用途は、車両のホイール内で使用可能なデータの検出である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、乗物(VI)用情報システムのセンサー(C1、C2、C3、C4)の識別方式に関する。
【解決手段】本発明は、車輪内に内蔵してある複数のセンサーを関与させていて、収集された情報を、送受信モジュール(100)に向けた、収集された情報の送信用ユニットを具えており、少なくとも1の送信/受信用アンテナ(110)を具えており、車軸の各端部が対になっている車輪、すなわち内側の車輪と外側の車輪を具えており、各車輪が送信用ユニットを具えたセンサー(CiまたはCe)を受け入れている型のシステムであり、アンテナの送信場が変化して、その作用半径内に配置してあるセンサー(CiまたはCe)を取り込みまたは除外し得るように送信アンテナ(110)の出力を変化させられることで傑出している。本発明はまた、上記に示した方式の活用を可能にする装置にも関する。乗物のタイヤから来るパラメータの識別と送信に応用できる。
(もっと読む)


【課題】本発明は、車両Cのシャーシに結合された受信モジュール100を備える車両Cの同一車軸の同一端部に同軸に設置されたホイール200、300上のセンサの位置決定方法であって、ホイール200のもう一方のホイール300に対する90度以上の角度間隔によってセンサ210、310を位置決定し、それによって、移動作動時に、受信モジュール及びセンサ間の距離がホイールの回転に応じて変動し、及び、低周波数LF型の接続を使用して、その結果、放出点間の距離が生じることによって、受信する信号の電力を変動させることができ、それによって、受信した信号を異なるものにすることができることからなることを特徴とする方法。本発明は、また、上記の方法を実施することができる装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、リムの外側の部分(210)とリムの内側の部分(220)を備えるバルブ(200)に固定される型のタイヤ用電子検出ケース(100)のリム(J)への固定装置(D)であって、該装置は一方がバルブ(200)の内側部分(220)に、もう一方が該電子ケース(100)を収容するために予備成形された容器(400)に接続された接続モジュール(300)によって構成されている固定装置において、該容器(400、400a、400b)はタイヤの回転ベルトの側に開かれた収納空間を形成することを特徴とする装置に関する。
用途:車輪に固定される検出ケース。 (もっと読む)


1 - 4 / 4