説明

有限会社福益工業所により出願された特許

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【課題】 自在な高さによる立体形状を表現することができ、使用する者の想像力を喚起させ得る知育玩具を提供する。
【解決手段】 複数の貫通孔4を格子状に整列させてなる基部1と、基部の底面を構成する2底部と、底部と基部との中間に介在される台紙3と、基部の貫通孔に嵌入可能な複数の棒状部材5とを備える。棒状部材は、長さの異なる複数種類とする。また、少なくとも先端表面が異なる色彩を有する。台紙は、表面に形状・模様が描かれている。 (もっと読む)


【課題】 組立完成の達成感を得ることができるとともに、組立・分解を繰り返し行うことができる組立玩具と、それに使用する組立部材を提供する。
【解決手段】 紙製組立部材は、長尺な矩形の紙片10,20の長辺側端縁11,12の片方または両方に短尺方向に沿った係合溝13〜18,23〜28を設けた組立部材であって、係合溝の全部または一部が、係合案内領域LAと係止領域SAとを備えた構成とする。組立玩具は、紙製組立部材を使用するものであって、複数の紙片100の係合溝を係合することにより、該紙片の長辺側端縁111によって多角形を形成するとともに、他の紙片200,300,400を順位の長辺側端縁によって上記多角形を構成する角または辺に跨る直線を形成し、全体として中空多角柱状を組み立てることができる構成とする。 (もっと読む)


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