説明

ピーエーエフ ホールディングス エイピーエスにより出願された特許

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ねずみ捕り器(1)は、電源(80)と、ねずみを殺傷する手段(3)と、殺傷手段の届く範囲内の空間のねずみの存在を検出するようにされた第1センサとを有しており、制御手段が、第1センサからの信号を受信して、センサによってねずみの存在が検出されたときにはねずみを殺傷するために殺傷手段(3)を作動させるように配置されている。本発明のねずみ捕り器は、更に光を検出する第2センサ(85)を有しており、この制御手段は、第2センサ(85)からの信号を受信して、第2センサによって光が検出されてから所定期間、殺傷手段(3)または第1センサを止めるようになっている。これにより、地表面での周辺光や立て坑の底部での人口の作業灯を含む局所的な普通の作業灯によってねずみ捕り器の誤作動による事故を防止することができる。 (もっと読む)


下水坑道(50)内の下水管の穴(41)の前方に電動装置(1)を設置するための方法及び操作台であり、当該方法は、前記電動装置を、応力がかかっていない状態で前記下水管の穴の内半径より若干大きな外半径を有している弾性の筒状部材(40)に取り付けるようになされている操作台を備えた前記弾性の筒状部材を選択するステップと、前記電動装置を前記弾性の筒状部材の操作台上に取り付けるステップと、前記弾性の筒状部材を前記下水管の穴の前方に位置決めし且つ前記弾性の筒状部材を前記下水管の穴の内半径より小さい外半径となるように圧縮するステップと、前記電動装置を備えた前記操作台が下水坑道内に延びるように、前記弾性の筒状部材の少なくとも一部分を前記下水管内に挿入するステップと、前記弾性の筒状部材を拡張させて前記下水管の穴(41)の内壁と係合させるように、前記弾性の筒状部材(40)の圧縮を解放するステップと、を含んでいる。
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第1の側面および第2の側面、並びに第1の側面から第2の側面への幾つかの貫通開口部を備えたプレート(2)を備えたネズミ捕獲器(1)。この捕獲器は、該プレートの頂面上に配置された定着プレート(4)に固定された幾つかのスパイク(3)を有し、各スパイクは、スパイクがプレートを通過してスライドすることができるように、プレート内の個々の開口部に適合される。プレートは、スパイクの到達範囲内のネズミの存在を検出することができる赤外線センサを有する。ネズミ捕獲器は、所与の期間の後に、プレート内の開口部を通してスパイクを引き抜く引き抜き機構をさらに備え、これにより1つまたは複数のスパイクによって突き刺されたネズミが解放される。
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