説明

セルノボ リミテッドにより出願された特許

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線形容量型変位変換器1は、第1および第2の固定されたコンデンサ極板2,3と、この第1および第2のコンデンサ極板2,3の間の空間4内で長手方向に可動である誘電体構造5とを備え、誘電体構造5は作用可能に可動要素8に連結される。コンデンサ極板と誘電体を円柱状として、同軸状かつ同心状に配置することができる。この変換器1により、シリンジ型薬剤リザーバ101における液位を十分な感度で監視して薬剤の誤投与の検出を可能とする変位センサを実現することができる。このセンサは、低コストでの製造が可能であり、また、ロバストな設計により信頼性の高い性能を提供する。 (もっと読む)


アクチュエータは、固体から液体へと相変化するにつれて可逆的に膨張する作動媒体(3)を収容するキャビティ(2)と、前記キャビティの近傍に位置し、作動媒体の膨張及び収縮によって変形するダイヤフラム(4)と、前記キャビティ内に設けられ、前記作動媒体を液体へと相変化させるために前記作動媒体を加熱する半導体素子(6)とを備える。 (もっと読む)


一方向バルブ1は、座5と、座5上に引き伸ばされた内側部4aを有する薄膜4とを有し、使用時に、薄膜内側部4aは選択的に座5から偏位して、薄膜4の一方の側から他方の側へ延びる流路を形成してバルブ1を開く。薄膜4の偏位を内側部4aのみに制限するように、薄膜4の外側周縁部4bは内側部4aよりも硬く構成されている。一方向バルブ1は注入システム40のためのポンプ20に用いられる。 (もっと読む)


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