説明

コリア ベイシック サイエンス インスティテュートにより出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】透過電子顕微鏡の3次元分析のための3軸駆動が可能な試片ホルダーを提供すること。
【解決手段】本発明は単一の試片または複雑な内部構造を分析するために3方向以上から高い精度の観察が行えるホルダーに係り、試片を支持するクラドルが回転できるだけではなく、前後および左右に移動できるようにして試片の方向を自由に変更して試片を一層正確に3次元的に分析できるようにした透過電子顕微鏡の3次元分析のための3軸駆動が可能な試片ホルダーに関する。 (もっと読む)


本発明は、陰極酸化アルミニウム(AAO)テンプレートを用いたリチウム添加シリカナノチューブの製造方法と製造されたリチウム−シリカナノチューブを用いたエネルギー貯蔵方法に関する。
本発明によるリチウム添加シリカナノチューブの製造方法は、従来における金属ナノチューブの製造方法とは異なり、穏やかな条件下でリチウム前駆体、シリカゾルと陰極酸化アルミニウムテンプレートを使用し、乾燥過程時に減圧乾燥することによりリチウム添加シリカゾルを陰極酸化アルミニウムテンプレートの表面に吸着させてナノチューブの形状を形成した後に維持し、これを乾燥することにより均一なサイズのナノチューブを容易に得ることができる。
本発明の製造方法により製作されたリチウム添加シリカナノチューブは、経済的な水素貯蔵体やリチウム2次電池の電極または自動車およびその他の移動エネルギーの貯蔵源として活用することができる。 (もっと読む)


1 - 2 / 2