説明

薮塚木材工業株式会社により出願された特許

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【課題】上下の取付部と上横部材と下横部材との嵌め合いの構造の簡単化を図る。
【解決手段】止螺子41が取付孔16と取付孔16に上下で嵌合した筒状突起36の内部を経由して上横部材2と左縦部材4とを固定し、止螺子42が取付孔17と取付孔17に上下で嵌合した筒状突起37の内部を経由して下横部材3と左縦部材4とを固定し、止螺子43が取付孔18と取付孔18に上下で嵌合した筒状突起38の内部を経由して上横部材2と右縦部材5とを固定し、止螺子44が取付孔19と取付孔19とに上下で嵌合した筒状突起39の内部を経由して下横部材3と右縦部材5とを固定している。又、左縦部材4が前後方向に連続する凹凸状の溝部46〜48;50〜52;54〜56を備え、右縦部材5が前後方向に連続する凹凸状の溝部58〜60;62〜64;66〜68を備えれば、左縦部材4と右縦部材5との板厚を薄くして軽量化を図っても剛性が確保できる。 (もっと読む)


【課題】レバーの内部に光源を交換容易かつ不正行為防止可能に適切に設置可能にする。
【解決手段】光透過性の合成樹脂により構成された操作部11がパイプからなるレバー6の前部に結合されているので、遊技者が操作部11をレバー6から外して不正操作部材を機械の内部に挿入するという不正行為を行うことはできない。しかも、光源13とコネクタ14とからなる光源ユニット12がレバー6の後部から内部に挿入され、レバー6の後部にはボトムキャップ24が装着されることにより、光源ユニット12が操作部11とボトムキャップ24とで挟まれてレバー6の内部に設置されていので、光源13が点灯不良になった場合、ボトムキャップ24がレバー6から外され、光源ユニット12がレバー6から後方に引き抜かれ、点灯不良の光源13を点灯良好な光源13に交換することができる。 (もっと読む)


【課題】レバー周囲を光で表示可能にする。
【解決手段】複数の光放出部46が容器2の前面でレバー3を中心とする1つの円周上に円周方向へ等間隔に配置されて、レバー3の周囲を複数の光放出部46から放射される光で遊技演出を表示することができ、遊技操作レバー装置1を正面から見た場合、複数の光放出部46が操作部材4よりも外側に位置して見えるように、光放出部46の配置される1つの円周の直径が操作部材4の直径よりも大きくなっていれば、遊技者が操作部材4を手で操作していても、複数の光放出部46から放射される光による遊技演出を遊技者に適切に認識させることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技基盤の或る部分と別の部分とのそれぞれに適した材料を使うことができるようにする。
【解決手段】複数の単位片2;3;4;5;6が方形状の遊技基盤1の外形を形成するように配置され、これらの単位片2乃至6相互の接触し合う部分が接着剤7;8;9;10で結合されることによって、遊技基盤1が構成される。又、複数の単位片がセンター飾り又はセンター可変入賞部品のための開口部を方囲むとともに遊技基盤の外形を形成するように配置され、これらの単位片相互の接触し合う部分が接着剤で結合されることによって、遊技基盤が構成されれば、開口部を形成する穴あけ加工を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】構造の簡単化と操作のしやすさとを両立させる。
【解決手段】固定側ヒンジ部材2において、ガイド部27が固定ガイド12に設けられたことによってガイド部27が前後方向に移動しない構造であるので、レバー13の一端部を回転中心とする前後方向への移動範囲を規制するストッパー機構が不要になるうえ、可動側ヒンジ部材4のヒンジ軸42が軸収容部28とレバー13とで回転可能に支持された状態において、レバー13が後方に押されて軸収容部28を開放したたま、ヒンジ軸42が軸収容部28からガイド部へと引き抜かれることによって、ヒンジ軸42と固定側ヒンジ部材2との嵌め合いが解除される構造であるので、ヒンジ軸42と固定側ヒンジ部材2との嵌め合いの解除に対する操作性がよいという利点がある。 (もっと読む)


【課題】照明の適切化を図る。
【解決手段】導光部46を有するレバー7が固定軸受5および可動軸受6からなる回転中心部として揺動運動を行うと、スイッチ作動体11が直線的に前後方向に移動してスイッチ14をオン・オフ動作させる一方、光透過性の合成樹脂製の取手12がレバー7の前部に設けられ、光源56がレバー7の回転中心部に近接して配置され、光源56から前方に照射された光R1が導光部46を通過して取手12を照明する。 (もっと読む)


【課題】支持強度確保と左右方向の内法拡大および材料再利用容易などの確保を図る。
【解決手段】木質片または合成樹脂片からなる上片2と下片3と左片4および右片5が前面視縦長な四角形の前後方向に貫通する空間6を囲む額縁状の四方枠を構成し、上片2と下片3および左片4よりも板厚の薄い帯板状に構成された右片5の内側には金属製の右骨格片7が付設され、右骨格片7が縦長な帯状本体と帯状本体の前部から右方に突出する右前剛構造部と帯状本体の後方に突出する右後剛構造部とを備え、右後剛構造部がリブ前壁とリブ右壁と収容後壁とを備え、右片が右骨格片の帯状本体と収容前壁と収容後壁とからなる右収容部に収容されかつ右片と右骨格片とが互いに結合される。また、左片4を上片2と下片3および右片5よりも板厚の薄い帯板状に構成し、左片4の内側に上記右骨格片7に類似する金属製の左骨格片67を付設してもよい。 (もっと読む)


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