説明

ライトラブ イメージング, インコーポレイテッドにより出願された特許

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光コヒーレンストモグラフィ(OCT)によって撮像された1つまたは複数の組織の特性を決定するための方法および装置。一実施形態では、OCT光学ビームの後方散乱および減衰が測定され、これらの測定値および色等の指標に基づいて、画像の各部分の後方散乱および減衰の特定値に対応して、その部分に割り当てられる。次いで、画像が指標とともに表示され、次いで、ユーザが組織特徴を決定することができる。代替実施形態では、組織特徴は、後方散乱および減衰値の組み合わせを与えられたプログラムによって、自動的に分類される。
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一部には、本出願はレンズアセンブリに関する。レンズアセンブリは、マイクロレンズ(86)と、マイクロレンズと光学的に連絡するビームディレクタ(90)と、実質的に透明な薄膜(94)とを含む。実質的に透明な薄膜は、光を双方向に伝送し、かつ制御された量の後方散乱を発生することが可能である。さらに、薄膜は、ビームディレクタの一部分を取り囲んでいる。レンズアセンブリは、OCTシステムのサンプルアームにおいて用いられ得る。薄膜からの後方散乱は、基準アームの経路長をサンプルアームの経路長に調節するために(すなわち、zオフセット検出のために)用いられ得る。
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一局面において、本発明はプローブに関する。該プローブは、シースと、該シース内に位置決めされた柔軟で、かつ双方向に回転可能な光学サブシステムとを含み、該光学サブシステムは、伝送性ファイバを備え、該光学サブシステムは、所定のビームサイズを有する第一のビームに沿って所定の範囲の波長の光を伝送し、かつ収集することが可能である。該プローブはまた、超音波サブシステムを含み、該超音波サブシステムは、該シース内に位置決めされ、第二の所定のビームサイズを有する第二のビームに沿って所定の範囲の周波数のエネルギーを伝播するように適合され、該第一のビームおよび該第二のビームの一部分が走査の間に領域をオーバーラップする。
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