説明

株式会社キャスコムにより出願された特許

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【課題】簡単な構成で、利用者の心拍、体動および呼吸等の生体信号を正確に検出できる生体信号検出装置を提供する。
【解決手段】棒状の振動伝達ピン19を圧電素子2の径方向に突出させて金属薄板11に取り付ける。振動伝達ピン19に加わった上下方向の力を、振動伝達ピン19が有する弾性力によって、圧電素子2の圧電体12に伝達して増幅でき、圧電体12に加わる力に応じて変換される電荷をより大きくできる。圧電素子2の金属薄板11と金属薄膜13との間に生じる電圧変化を大きくでき、この電圧変化を信号処理回路17にて信号処理することにより、この電圧変化に基づく生体信号の検出をより正確にできる。 (もっと読む)


【課題】LED照明管2の構成を簡略化しやすく安価にしやすい電源回路、および容易に取り付けることができるLED蛍光管2の取付方法を提供する。
【解決手段】商用交流電源Aから供給される交流電流をLED照明管2の各LED21が点灯可能な直流電流に変換するAC/DCコンバータ11を備えた電源回路1を、LED照明管2の点灯をオンオフさせるスイッチ装置31に取り付ける。電源回路1をLED照明管2の内部に設ける必要がなくなる。電源回路が内蔵された従来のLED照明管に比べ、電源回路1をLED照明管2毎に取り付ける必要がなくなる。LED照明管2が故障した場合は、電源回路1のないLED照明管2のみを交換すれば良く、スイッチ装置31内の電源回路1を交換する必要はない。 (もっと読む)


【課題】体温管理が容易にできる体温管理システムを提供する。
【解決手段】体温管理装置2の前を往来すると、体温管理装置2内の無接触型温度センサー12によって利用者の体温が測定される。無接触型温度センサー12にて測定された利用者の体温が、利用者の平常時のヒストグラムD上の体温と相違する場合に、体温管理装置2のスピーカ14から緊急情報が音声出力されて報知される。無接触型温度センサー12にて体温が測定可能な距離まで利用者が体温管理装置2に近づくだけで、利用者の体温を測定でき、利用者の体温を測定するたびに、測定体温が平常時の体温と相違するかどうか利用者自身が確認する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】
電気自動車内の走行用モータ駆動用のバッテリーを充電する際の電気エネルギー供給用機器を、一般家庭の自宅駐車スペース、飲食店等の商業施設の駐車場、サービスエリアや任意の場所に設けられた一般的な駐車場等に設置してもらえるようにするため、事業者は勿論のこと一般個人でも容易にかつ安全に参画できる電気エネルギーの供給システムを提供できるようにした。
【解決手段】
インターネット回線を使用し、電気エネルギーの使用者の情報を格納する使用者データベースと個々の給電端末装置の情報を格納する給電端末データベースを設けた情報処理装置1と、使用者と連絡する携帯電話機8と、使用者識別用の認証用媒体7と、電気自動車に充電用の電気エネルギーを供給する給電端末装置4より構成する電気エネルギーの供給システム。 (もっと読む)


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