説明

セントル ナショナル デチュード スパシアル (セー.エヌ.エ.エス)により出願された特許

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本発明は、記憶手段(13)を付与された複数の地上受信・記録局(5)を備え、各局(5)が、地球周回軌道上の少なくとも1つの衛星に由来する観測データの受信手段を備える、衛星グリッドと呼ばれる装置に関する。各局(5)は、少なくとも1つのデジタルネットワーク(15)に接続され、かつ様々な局(5)において記録された、少なくとも1つの衛星に由来する前記観測データへの永続的な透過的共用アクセスを可能にするために、様々な局(5)が互いに協働するように構成された少なくとも1つの管理モジュールを付与され、前記衛星グリッドが、アクセス可能であり、かつ前記ネットワーク(15)のあらゆるアクセスポイントから唯一の情報資源に見えるように構成される。
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本発明は、衛星画像を取得、圧縮、及び伝送する方法であって、系統的に、画像が取得され(101)、(102)、この画像が、画像の特性値と、取得画像内で所定の自然物体を認識し、これらの自然物体を典型的物体によって置換えることによって前処理された画像とを供給する画像前処理ステップによって処理され、前記特性値が、圧縮アルゴリズムとそれぞれが関連づけられている値の表と比較され(103)、前記特性値に対応する圧縮アルゴリズムが、前記画像を圧縮する圧縮手段によって実施され(104)、前記圧縮画像が、伝送手段により遠隔画像受信装置に向けて伝送される(105)ことを特徴とする方法に関する。
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本発明は、ターゲットゾーンと呼ばれる宇宙空間のゾーンを表す衛星データの取得および送還方法に関する。本発明は、また、複数の衛星(1、100)、複数の地球受信局(50、51、52、53、54)を有する衛星データの取得および送還設備において、宇宙空間層から入信局と呼ばれる受信局(50、51、52、53、54)が受信する各々のデータについて、そのデータを記憶するよう定められているそのデータの管轄受信局と呼ばれる受信局(50、51、52、53、54)を決定する手段と、そのデータをそのデータの該入信局からそのデータの該管轄受信局へとルーティングする地球デジタル通信網とを備えることを特徴とする設備に関する。本発明は、また、衛星データの取得および送還方法にも関する。
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本発明は、電子デバイスを試験する方法及び装置に関し、単方向測定プローブ(46)によって放射磁場を測定する。この方法及び装置は、ZZ’軸に沿った磁場のBz成分の第1の値(Bz1)をプローブ(46)によって測定し、記録した後で、プローブ(46)及び電子デバイスを、同一の距離d0を保持したまま、ZZ’軸に直交するXX’軸を中心に振幅90°未満の角度だけ旋回させることによって互いに対して移動させ、ZZ’軸の各位置(x,y)について、ZZ’軸に沿った磁場のBz成分の第2の値(Bz2)をプローブ(46)によって測定し、記録した後で、第1の値(Bz1)及び第2の値(Bz2)に基づいて、ZZ’軸及びXX’軸に直交するYY’軸に沿った磁場の成分By値を決定し、記録する。
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本発明は、高い地上分解能ならびに高いグローバルカバレージを有する観測画像取得配信機器に関する。そのような機器は、衛星(4)を含む宇宙空間画像取得レイヤ(1)と、画像処理装置(5)を含む地上画像処理レイヤ(3)と、宇宙空間レイヤ(1)から地上レイヤ(3)への画像の転送を行うようになされた通信レイヤ(2)とを備え、各衛星(4)が、1メートルオーダーの空間分解能を有する少なくとも1つの固定照準式画像取得装置を備え、各画像処理装置(5)が、この画像処理装置(5)と少なくとも1つの隣接する画像処理装置を接続する少なくとも1つの通信ライン(8)と、受信画像を処理するようになされた処理ユニットと、処理された画像を記憶する手段と、デジタルネットワークへの接続部とを備えることを特徴とする。
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本発明は、注入ロック発振器(19)と、デジタル位相検出器(26)を有する位相制御ループ(25)とを備えた、ベースバンドシリアル信号からクロックを抽出する装置に関する。発振器(19)はその周波数の値を制御するデジタル制御入力部(24)を備え、位相制御ループ(25)は、デジタル位相検出器(26)から供給されるデジタル信号の相対値を累算し、発振器(19)用のデジタル形態の制御信号を渡す、カウント回路(30、35)を備える。
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本発明は、周波数fの搬送波、周波数fspの副搬送波および周波数fの疑似ランダムコードによって変調された航法用無線信号の受信機および受信方法であって、該無線信号が2つの信号路I、Qでベースバンドに変換される受信機および受信方法において、K個(K=α・fsp/f、ただしαは所定の整数)の変形疑似ランダムコードが変形コード発生器(23)によってローカルに生成され、それぞれの変形コードは時間T(T=1/α・fsp)に副搬送波なしの疑似ランダムコードの形をなし、前の変形疑似ランダムコードから間隔時間Tだけ時間的にシフトされており、信号はそれぞれの信号路でK個の変形コードを掛け合わされ、ローカルに生成される同相および直交相の2つの副搬送波によって同相および直交相で相関されることを特徴とする受信機および受信方法に関する。
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