株式会社山清により出願された特許
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紙製容器
【課題】複雑な形状の容器板であっても、容器板と側板との間の隙間を覆うことができ、尚且つ側板の取り付けが容易である紙製容器を提供すること。
【解決手段】
側板1を容器板2に取り付けて形成する紙製容器10であって、前記側板1の一端部1aに、これを頂点として傾動可能に接続されて、前記紙製容器10内側に配置される第一内側板3を有し、この第一内側板3の他端部3bと前記側板1の他端部1bとを離間させた状態で、前記側板1の他端部1bを前記容器板2の周縁2aに取り付けたこと。
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包装用資材及びこれを使用して形成した包装箱
【課題】青果物の保護が十分に行えることは勿論、青果物の形態や性質に応じた包装用箱が簡単にかつ低コストで製造することができ、ゴミ化した包装用箱の分別処理も簡単に行えるようにすることのできる、包装用資材を提供すること。
【解決手段】厚さ1mm〜8mmの板紙材11と、この板紙材11の全面に微粘着接着剤12を介して貼着したシート状緩衝材13とにより構成するとともに、微粘着接着剤12を、アクリルと変性酢酸ビニールとの共重合体を主成分としたこと。
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