説明

株式会社メディテック・インターナショナルにより出願された特許

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【課題】ナビゲーションにより適量な呼気量(適度な酸素濃度を含む)を判定し、半自動的に人工呼吸を行うことで、誰でも人命救助活動が可能な装置を提供する。
【解決手段】100ml以下容量の小型携帯高圧酸素耐用容器の小型高圧ガス容器5が複数配置される。この容器は高圧ガス規制に触れない。そのために医療機関以外の種々の施設に設置することができる。患者の口に取り付けるマスク型(鼻型、顔面型を含む)の吸入口6と、患者の指、手首、胸囲などに装着する各種ソケット上で、脈拍、体温、血中酸素濃度、血圧、等測定部位10とで構成される。付属品としてメジャーなどが備わる。メジャーにより、身長測定の想定、操作人と液晶画面との双方向の更新による、体重の想定等ができる。 (もっと読む)


【課題】高圧ガス容器の管理2級管理免許が不要な100ミリリトル(ml)容器以下の低容量ボンベを用いて必要酸素供給量を満たすボンベの供給機構をもった携帯人工呼吸器を提供する。
【解決手段】高圧ガス規制法の対象にならない管理免許が必要ない低容量ボンベ(小型高圧ガス容器100ml以下)を人工呼吸器に複数本接続し、複数本を1つの束に、順次バルブを使用し切換えする事により、各容器の安全性を確保した上で、シーケンスを組み、1本のボンベが空になると、それは閉鎖し次に、2番目のボンベが開き、空になれば(酸素内圧が弱くなるか、又はなくなれば)必要酸素供給量を連続して携帯型人工呼吸器に酸素を供給可能にする。 (もっと読む)


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