説明

コリア・ベーシック・サイエンス・インスティテュートにより出願された特許

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本発明は、液状媒質プラズマ放電発生装置に関し、パワー電極と接地電極との間の間隙に液状媒質を満たし、間隙の中間に1つまたは複数の孔またはスリットが形成された誘電体隔膜部材を配置することにより、伝導電流量を最小化し、少ない電力量でも高電場(電界)を印加させることができる微細管液状媒質プラズマ放電発生装置を提供することを目的とする。前記目的を達成するための本発明は、本体と、前記本体内部の一側に備えられ、電力を受けるパワー電極と、前記本体内に備えられ、1つ以上の孔またはスリット(slit)が形成される誘電体からなる隔膜部材と、前記本体の内部に充填される液状媒質とを含み、前記本体内において前記隔膜部材を挟んで前記パワー電極に対向する接地電極をさらに含むことができ、この場合、前記隔膜部材は、前記接地電極に接して配置される。 (もっと読む)


【課題】生体高分子物質の相互作用検出方法を提供する。
【解決手段】(a)(i)ベイト、第1の標識物質及び移動モジュールを含む第1の構成物;及び(ii)プレイ及び第2の標識物質を含む第2の構成物;を含む細胞を調製する工程;及び(b)第1の構成物及び第2の構成物の細胞内分布を検出する工程を含む検出方法。生体細胞内で起こる物質結合及び相互作用を実時間で検出できる方法、及びその物質結合及び相互作用を変化させる物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


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