説明

エンフェルディス ゲーエムベーハーにより出願された特許

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本発明は、血液成分濃度の非侵襲測定法であって、放射線源(12)を、それぞれ異なる波長の数種類の放射線ビーム(14)を放射する方法に関する。第1の光検出器(18)は、検査する身体部分(16)で反射した、各波長の測定用放射線(14)を受光する。第2の光検出器(22)は、検査する身体部分(16)を透過した、各波長の測定用放射線(24)を受光する。その後、検査する身体部分(16)で吸収された、各波長の測定用放射線(14)を、第1の放射線受光器(18)による反射放射線(20)の測定および第2の放射線受光器(22)による透過放射線(24)の測定に基づいて算出する。異なる成分の濃度を、各波長について算出された測定用放射線(14)の吸収から計算する。 (もっと読む)


本発明は、まず、血液経路内の血液中の第一血液成分の容積脈波変化が測定され、第一血液成分とは異なる血液経路内の第二血液成分の容積脈波変化が測定される、細小血管疾患を測定する方法に関する。その後、第一血液成分の容積脈波変化および第二血液成分の容積脈波変化における比較可能な基準点が測定される。次いで、第一血液成分および第二血液成分の容積脈波変化における測定された基準点の時間差(Δt)が測定される。 (もっと読む)


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