説明

BizMobile株式会社により出願された特許

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【課題】従業者の勤怠を管理するにあたり、専用の機器を用いることなく、通信ネットワークが整備されていないような環境下においても容易に利用することができる。
【解決手段】無線通信を含む通信ネットワーク7を通じて、データ通信を行う移動端末機2を用い、従業者の勤怠を管理するモバイル勤怠管理システムであって、従業者を識別する従業者識別情報を記録した記録媒体100を読み取る読取装置1と、読取装置1から読み取られた従業者識別情報を取得し、従業者識別情報に基づいて、認証処理を実行する認証処理部313と、計時部304において取得された出退勤時刻情報と、従業者識別情報とを関連付けて記録する記憶部320とを備え、認証処理部313は、認証を許可する範囲を記述した地図情報を有し、認証処理に際し、地図情報を参照して、当該移動端末機2の現在位置が所定の範囲内に属するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】IP網70に接続された通信端末30によって電話会議を行う際に、会議に用いる資料データD2を共有し、会議の進行に合わせて資料D2を即時に参照することができる。
【解決手段】IP網70上に配置された通信サーバー10に対して、複数の通信端末30から接続し、当該複数の通信端末30同士での通信を通じて仮想的な会議室を形成する電話会議システムであって、通信端末30は、音声による通話を行う音声通話部304と、通信サーバー10上の会議室において参照される資料データD2に関するユーザー操作を行うデータ操作部309aとを備え、通信サーバー10は、複数の通信端末30との間で通信を確立させ、会議室を形成する接続制御部110と、接続制御部110により通信が確立された通信端末30との間で、データ操作部309aにおけるユーザー操作に応じて、資料データD2に関するデータ通信を行うデータ制御部129とを備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを高めることができるとともに、呼び出される通話先ユーザーの利便性をも向上させる。
【解決手段】会議室に固有の発呼用電話番号と、会議室に属する通話先ユーザーの電話番号とを関連づけて記憶保持するユーザーデータベース300と、通話先ユーザーへの接続要求を、通話元ユーザーから受信するWeb機能部110と、発呼用電話番号を発信元として通話先ユーザーとの間に通話先音声通話セッションを確立させる通話先発呼部222と、通話先音声通話セッションが確立した後に、発呼用電話番号を発信元として通話元ユーザーとの間に通話元音声通話セッションを確立させる通話元発呼部221と、通話先音声通話セッションと通話元音声通話セッションとをブリッジすることにより、通話元ユーザーと通話先ユーザーとの間の音声通話を確立させるブリッジ処理部223とを備える。 (もっと読む)


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