説明

株式会社ヒロモリにより出願された特許

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【課題】商品販売時は勿論のこと、商品販売後も継続して消費者の商品購入を促す効果が期待できることを可能とした景品と、この景品付き商品を提供する。
【解決手段】商品Aを牽引する走行玩具1と、走行玩具による商品の牽引を補助し、走行玩具と協働して円滑な走行を可能とする走行補助具2と、走行玩具と走行補助具とを内部に収容可能とするキャップ体3とによって景品Pを構成する。商品販売時は、キャップ体の中に走行玩具と走行補助具を収容し、商品の端部に嵌着する。一方、商品購入後に景品を用いる時は、走行玩具の連結台上に商品の一端側を載置し、走行玩具と商品とを連結する。また、キャップ体の外周面に走行補助具の支持部を取り付け、さらに、商品の他端側にキャップ体を嵌着する。走行玩具は、プルバック式の駆動装置を備えていると望ましく、商品は、円筒状物品であると望ましい。 (もっと読む)


【課題】縫い付け作業といった煩わしい手間を掛けずに、簡単にマスクを作ることが出来る小型の補助具を提供する。
【解決手段】第1挟持部10を構成する第1止具片1及び第2止具片2を互いに接続する第1ヒンジ部5と、第2挟持部20を構成する第1止具片1及び第3止具片3を互いに接続する第2ヒンジ部6と、第1挟持部への被挟持物の挿入を可能とする挿入口部7とを、第1止具片における同一の端縁部1a側に設けることにより係止ストッパー50とする。この第1挟持部は紐状部材を挟持し、第2挟持部は平面状部材を挟持する。また、第2止具片は、外側領域部がなく内側領域部を有するように形成され、第3止具片は、内側領域部がなく外側領域部を有するように形成されており、両者は、同一平面上において隙間を介して位置することが可能である。 (もっと読む)


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