説明

メルツ・ファルマ・ゲーエムベーハー・ウント・コ・カーゲーアーアーにより出願された特許

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人形のような顔もしくは凍ったような顔になりやすいヒトもしくは動物の顔の美容的処置のためのボツリヌス菌毒素複合体の神経毒成分の使用、またはボツリヌス菌毒素複合体による、筋肉もしくは外分泌腺の活動亢進状態のコリン作動性神経支配によって引き起こされるもしくはそれに伴う疾患もしくは障害に伴う副作用を起こしやすいヒトもしくは動物の前記疾患もしくは障害の治療のためのボツリヌス菌毒素複合体の神経毒成分。 (もっと読む)


本発明は、20℃を超える温度で安定な筋弛緩薬を供給するための方法であって、前記筋弛緩薬が、複合体形成タンパク質を含まない、ボツリヌストキシンの神経毒成分を含む固体乾燥組成物である方法に関する。
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本発明は、筋弛緩薬を提供するための方法を提供し、前記筋弛緩薬は、ボツリヌス毒素の神経毒成分を含有し複合体形成性タンパク質を含有しない再構成された溶液であり、次の特性:a)20℃より高い貯蔵温度で安定である、b)保存剤および/または鎮痛薬の存在下で安定である、c)「凍結および解凍」のサイクルに耐える、d)各種材料の容器中に貯蔵しても安定である、の中の少なくとも1つ、より好ましくは特性a)〜d)のすべてを示す。
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本発明は、患者の運動障害を治療するための方法であって、該方法は、有効量の化学的除神経薬を含む医薬品を前記患者に投与するステップを含み、前記患者は、筋肉刺激治療、例えば、運動療法または筋肉活性化治療が施され、前記医薬品は、前記運動療法の前および/または最中および/または後に投与される方法、ならびに運動障害に罹患している患者を治療するためのキットであって、化学的除神経薬の有効量を含む医薬品と、自動運動療法を実施するためのデバイスとを含むキットに関する。 (もっと読む)


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