説明

株式会社冥王により出願された特許

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【課題】 在来の額縁は、図版などの平面物体を内容物として、額縁に収蔵展示していました。しかし、収蔵展示したいものが立体である場合は、在来の額縁では、収蔵展示したい物体を保護する為の透明保護板が平面のため、立体物が、額縁内部に収容不可能でした。
【解決手段】 在来の額縁の、展示内容物保護の為に、平面で透明保護板材を使用しないで、その透明部品を、透明の立体とした薄肉の透明材で形成して、その内部の空間に、収蔵展示したい立体物を収蔵展示し、その保持も、その立体物にふさわしい適当な姿勢や方法で、保持でき、その展示は、テーブルや棚などに、水平に展示でき、壁掛けなどの垂直展示まで対応し、また、同一寸法の、多数の額縁のおいては、整然と、確実に、スタックして、保管整理できる、立体物展示用の額縁を提供します。 (もっと読む)


【課題】在来は、使い捨てであった弁当箱や、食品などの容器は、その内容物を取り出した後や消費した後は、ゴミとして捨てられるだけであった。また、行楽、観光などの景観の豊かな地域では、ゴミ収集も充分でなく、せっかくの景観を汚す原因ともなっていた。
【解決手段】容器の蓋と身の部分に、起伏を形成して、行楽観光地のシンボルである山岳や渓谷や、さまざまな事物の形態とする。在来の平凡な箱型容器と違い、行楽観光、あるいは登山客に強い、販売訴求力が、その形態ゆえに生まれ、その容器の本来の使用目的が終わっても、お土産として、記念品として、自宅に持ち帰り、その容器に、直接、着彩して、モデルとすることができ、また、その容器を原型として、さまざまな成形ができ、また、着彩など表面処理もできる複製のモデルをも製作できる。また、行楽、観光地の、ゴミを減少する効果もある。 (もっと読む)


【課題】 日本も含めて、世界には、古くからの伝統工芸的な張子の技法で作られた工芸品があります。これらの、従来の技法で作成された、さまざまな張子製品では、原型である型の形状の、型に忠実な、精密な再現は、不可能でした。その原因は、たとえ、理屈で言えば、忠実な型の再現が可能であろう、雌型を使用しても、作業中の、型離れや、空気だまり、乾燥後の張子の紙材料の縮みや、接着剤である水性の糊の縮み、雌型と張子材料の密着性などを目視で観察ができないため、忠実な型の再現は不可能であり、精密な形状の張子を得ることは困難でした。
【解決手段】 薄い透明な素材で、たとえば、透明のプラスチック樹脂材料などで、透明で、その厚みが0.2mmから1mmくらの板材で、形成された、張子の型を提供する事により、作成途中の張子の表面状態が容易に観察でき、型に対する精密な再現性を確保します。 (もっと読む)


【課題】山岳地形などの複雑な形態をより細かくリアルに、またイメージ的にリアルに、再現するために、より細かな多面体で形成するか、形状をより細分化し積層するか、2方向の輪切りの形状を格子状に組み合わせる、などの手法がとられていました。しかし、これらの形成方法では、モデル化する実物に、立体的に鋭角的な形状があって、しかも微細で複雑な形状などを表現する事は困難であり相当な数量の材料と作業時間、工作力、費用が必要になり工作者が簡便に形成できるものはなかった。
【解決手段】国土地理院の数値地図のデータをコンピュータ処理して、モデル化する山岳の含まれる地域全体について、その縦断面のデータを一定間隔で切り出し、次に断面部品に印刷されている位置番号と台紙の位置番号が合うように、断面部品と台紙をそれぞれの糊しろを介して接着剤や、両面テープなどで接着し、これにより4mmという均一で密接した寸法で、形成工作する。 (もっと読む)


【課題】プロペラの形成加工や強度、小型化、折りたたみなどに、利便性と機能性の高いプロペラを提供する。
【解決手段】最小1枚のプロペラの翼となる、薄い、可撓性と弾性を備えた材料か、剛性があっても、プロペラを形成するための翼に、ヒンジなどの手段で折れ曲がるような構造の翼部材と、最小2枚のプロペラハブを備え、プロペラハブの距離と回転角位相と、プロペラハブに取り付ける翼を、その両翼端で回転するようにして、やはり回転角位相とを変化できるように構成した。 (もっと読む)


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