説明

テクノファージ, インベスティガサン エ デセンボルビメント エム ビオテクノロジア,エスエーにより出願された特許

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本発明は、細菌感染を治療及び制御するためのファージ療法の分野に関する。特に、本発明は、新規なバクテリオファージF1245/05、F168/08、F170/08、F770/05、F197/08、F86/06、F87s/06、及びF91a/06、その単離されたポリペプチド、前記新規なバクテリオファージ及び/若しくは単離されたポリペプチドの1又は2以上を含む組成物、並びに、単独の、又は他の抗菌療法、例えば抗生物質若しくは他のファージ療法と組み合わされた、細菌感染を治療及び予防するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗原と免疫特異的に結合し、ウサギ免疫グロブリン由来の結合ドメインを含むポリペプチドをスクリーニング及び産生するための方法に関する。本発明の方法は、ウサギ抗体重鎖又は軽鎖スキャフォールドの使用により、特にげっ歯動物抗体由来のドメインと比べて、単離された免疫グロブリン可変ドメインに安定性及び/又は親和性の増強を付与する新規なCDRループ及びフレームワーク領域の同定を可能にする。本発明の可変ドメインの安定性及び/又は親和性の増強により、単一ドメイン免疫特異的ポリペプチドを含む、つまりV又はVドメインの一方を含む研究ツール又は治療用免疫特異的ポリペプチドの産生におけるそれらの使用が可能になる。 (もっと読む)


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