説明

北京富納特創新科技有限公司により出願された特許

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【課題】本発明は、透過型電子顕微鏡グリッドの製造方法に関する。
【解決手段】本発明の透過型電子顕微鏡グリッドの製造方法は、少なくとも一つの第一スルーホールを有するキャリヤー、及び少なくとも一つの第二スルーホールを有する固定体を提供する第一ステップと、カーボンナノチューブ支持体を提供し、該カーボンナノチューブ支持体を前記第一スルーホールに被覆する第二ステップと、前記固定体及び前記キャリヤーを積層して、前記カーボンナノチューブ支持体を前記キャリヤーと前記固定体との間に固定する第三ステップと、を含む。また、本発明は、複数の透過型電子顕微鏡グリッドの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透過型電子顕微鏡グリッドの製造方法に関する。
【解決手段】本発明の透過型電子顕微鏡グリッドの製造方法は、少なくとも一つの第一スルーホールを有するキャリヤー、カーボンナノチューブ構造体及び少なくとも一つの第二スルーホールを有する固定体を提供する第一ステップと、前記キャリヤーと前記固定体とを積層して、前記カーボンナノチューブ構造体を前記キャリヤーと前記固定体との間に設置する第二ステップと、前記キャリヤーと前記固定体とを溶接して固定する第三ステップと、を含む。また、本発明は、複数の透過型電子顕微鏡グリッドの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透過型電子顕微鏡グリッドに関する。
【解決手段】本発明の透過型電子顕微鏡グリッドは、キャリヤーと、カーボンナノチューブ支持体と、固定体と、を含む。前記キャリヤーが少なくとも一つの第一スルーホールを有し、前記固定体が少なくとも一つの第二スルーホールを有し、前記第一スルーホールと前記第二スルーホールとが対向して設置され、前記カーボンナノチューブ支持体が前記キャリヤーと前記固定体との間に設置され、前記第一スルーホールと前記第二スルーホールとの間に位置する。 (もっと読む)


【課題】利用が易しく、且つ大きな面積を有するカーボンナノチューブアレイ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】平板状の柔軟性基材102の少なくとも一つの表面104に触媒層108を堆積させる第一ステップと、一つの反応炉を提供し、前記触媒層が形成されている基材を曲げた後、前記反応炉の内に置く第二ステップと、前記基材を所定の温度まで加熱させる第三ステップと、前記反応炉の中に反応ガスを導入して、所定の温度で化学気相堆積法で、前記基材の触媒層が堆積された表面に複数のカーボンナノチューブ110からなるカーボンナノチューブアレイ100を成長させる第四ステップと、を含む製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異なる密度を有するカーボンナノチューブフィルム及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明の異なる密度を有するカーボンナノチューブフィルムの製造方法は、同じ方向に沿って、端と端が接続されている複数のカーボンナノチューブのみからなるドローン構造カーボンナノチューブフィルムを形成する第一ステップと、前記ドローン構造カーボンナノチューブフィルムを処理して、前記カーボンナノチューブの配列方向と同じ方向に沿って、少なくとも一つの列に配列して形成された薄い領域を含む異なる密度を有するカーボンナノチューブフィルムを形成する第二ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タッチパネルに関し、特にカーボンナノチューブフィルムを利用するタッチパネルに関し、正確性や応答性が向上し、光透過性が高いタッチパネルを提供する。
【解決手段】本発明のタッチパネルは、第一基板及び前記第一基板に設置される第一導電構造体を有する第一電極板と、前記第一電極板から所定の距離だけ離れ、第二基板及び前記第二基板に設置される第二導電構造体を有する第二電極板と、を含む。前記第一導電構造体及び/又は前記第二導電構造体は、カーボンナノチューブ構造体を含む。前記カーボンナノチューブ構造体におけるカーボンナノチューブは、一定の方向に沿って配列されている。 (もっと読む)


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