説明

コンティネンタル・ライフェン・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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−80〜+80℃の温度掃引と10Hzで10+0.2%のコンパクションを用い、40以上95以下のショアA硬度(DIN53505とASTM D2240)と−80〜0℃のガラス転移温度Tg(E''max)(DIN53513)を有し、天然ゴム、合成ポリイソプレンゴム、ポリイソブチレンゴム、ポリブタジエンゴム、スチレン−ブタジエンゴムから選択される少なくとも1つの加硫性ジエンゴムと;少なくとも10phrがブラック、シリカ、またはそれらの組み合わせであり、かつブラック、シリカ、シリコンベースのフィラー、金属酸化物から選択される35〜300phrの少なくとも1つの活性フィラーと;0〜250phrの他のまたは追加的な添加物と;架橋後4以上の官能性をもたらす0.1・10−3〜42・10−3mhrの加硫剤と;0.1〜20phrの少なくとも1つの加硫促進剤と;を含む、特にニューマチックタイヤのためのタイヤ組成物。 (もっと読む)


本発明は加硫性ゴム混合物に関し、および湿潤条件または凍結条件において良好な把持力を必要とするゴム製品、特に車両タイヤおよび車両タイヤトレッドに対するその使用に関するが、風化作用への暴露を有し得るコンベアシステム上のベルト、工業用ホースまたは振動ダンパおよび衝撃ダンパのような工業用ゴム製品に対する加硫性ゴム混合物の使用にも関する。加硫性ゴム混合物は、充填剤、少なくとも1種の充填剤および適切な場合、添加剤に結合するために、1つの鎖端で(末端で)少なくとも官能化された少なくとも1種のブロックコポリマーを含み、前記混合物は、共役ジエンと芳香族ビニル化合物とを含む統計的に重合されたコポリマーまたはミクロシーケンス重合されたコポリマーであって、構造が5〜250モノマー単位長さの単独重合体または共重合体であるとともに主鎖コポリマーのマーの少なくとも1つで構成される、前記主鎖とは異なる構造の末端で官能化されたブロックを、前記主鎖コポリマーの少なくとも1つの末端上に重合させている前記コポリマー10〜100phrを含むことを特徴とする。但し、一方では前記主鎖のガラス転移温度と他方では末端ブロックまたは末端ブロックポリマーのガラス転移温度とが異なることを条件とする。 (もっと読む)


本発明による加硫性ゴム混合物は、ゴム製品、特に車両タイヤおよび車両タイヤトレッドに使用されるが、コンベアシステム上のベルト、工業用ホース、振動ダンパおよび衝撃ダンパまたはワイヤコーティングのような工業用ゴム製品にも用いられる。すべてのこれらの製品は、混合物が、式F1−A−F2(式中、F1は、ポリマー鎖の末端官能化を表し、F2は、F1とは異なる末端官能化を表し、Aは、1種以上の共役ジエンと1種以上の芳香族ビニルモノマーとの間の共重合によって形成されたポリマーのポリマー鎖を表す)によって表されるポリマーまたはF1−A−F2と多価カップリング剤によって連結されたF1−A−単位のアストラルカップリング製品またはラジアルカップリング製品との混合物を含む点で本発明により達成される改善された加工性から恩恵を受ける。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーベースでのタイヤシーラント(C)を製造する方法に関し、本発明によれば、ゴム成分であって、少なくとも1種類の別のゴム成分で希釈されていないかまたは希釈されたゴム成分と、溶媒および活性剤を含まない混合成分と、を含む高粘度の第1のシーラント成分(A)を、少なくとも1種類の活性剤を含有する低粘度の別個に生成された媒体を含む少なくとも1種類の第2のシーラント成分(B)と混合して、タイヤシーラント(C)を形成し、続いてタイヤシーラント(C)をタイヤの内側に適用する際に架橋が生じる。適切な方法工程が開示されている。 (もっと読む)


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