説明

コンバテック テクノロジーズ インコーポレイテッドにより出願された特許

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排出制御造瘻術用器具アセンブリは、(i)シール容積の変化に抵抗する動的な減衰特性を有し自己圧接しているストーマシールと、(ii)圧入嵌合プロセスの一部として係止解除位置から係止位置まで変位可能な圧入連結部材と、(iii)使い捨ての脆弱部分とを備える。アセンブリは、それとともに組み合わせたアセンブリを形成する器具に取り外し可能に締結されるプロテクタシールドをさらに含む。プロテクタシールドは、(i)ストーマシールを嵌合する準備のできた展開されていない位置に変位させるための操作可能なシールディスプレーサと、(ii)連結部材の状態を保護するための実質的に剛体の連結部材ガード部分と、(iii)使い捨ての脆弱部分を支えるための支え部分とを備える。
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接着ウエハをオストミー器具デバイスに締結するための連結アセンブリであって、連結アセンブリは、非身体接触側面からウエハへのアクセスを促進するように、接着ウエハ全体と器具の入口開口との間の係留的相対変位を可能にする、接着ウエハとオストミー器具との間の係留接続具を含む。連結アセンブリはさらに、接着ウエハを動作可能位置に固定するための、固定連結具を含む。上記可動域制限接続具は、接着ウエハをオストミー器具に永久的に接続し得る。
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オストミー器具のための身体装備具は、ユーザによって成形可能な成形可能領域を含む、接着ウエハを備える。ウエハの外部接着表面を被覆する除去可能なリリースライナは、リリースライナを通して、および/または除去可能な区分を用いて接着剤を手動で操作することによって、成形可能領域の成形を可能にするように構成される。代替形態では、内部リリースライナは、入口開口を通して突出する把持部分上を引張することによって、ウエハの入口開口を通して除去可能である。代替形態では、瘻孔パウチは、後方パウチ壁内の小孔開口周辺に固定される接着ウエハの成形可能領域を成形するために指先の挿入を可能にするための、前方パウチ壁内の指ポケットを含む。
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直腸内に器具を固着するために遠位端に膨張性バルーンを有する管状要素を備える、直腸ドレナージ器具を開示する。該器具は、(i)バルーンに連結される独立した膨張および圧力監視経路を提供するように、膨張性バルーンと連通している、第1および第2の補助管腔、(ii)感知された圧力に応答して、第1と第2の状態または形状との間でフリップするように構成される機械要素によって画定される、圧力状態指示器、および(iii)膨張管腔よりも大きく、かつ洗浄流体の流入を可能にするように構成される、折り畳み型補助管腔のうちの1つ以上を含む。圧力状態指示器はまた、腸管ドレーン管で使用され得る。
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腹壁を通って腸内へと延在するカテーテルを含む、一時的瘻孔用器具が、開示される。カテーテルは、回盲弁を通って回腸内へと延在する経盲腸カテーテルであり得る。回盲弁を通って延在するカテーテルの一部は、カテーテルが空の時、委縮可能となる。委縮部分は、流出物の通過を可能にするように拡張する。カテーテル上に担持されるバルーンは、バルーン壁材料の弾性的伸張を伴わずに、膨張を可能にするための形状およびサイズで予形成される。フィラメントが、手術用縫合糸またはテープルによって、カテーテルの一部を内部身体組織に締結させるために提供される。さらなる手術を伴わずに、締結を解除するために、フィラメントは、身体外側の近位部分を引っ張ることによって引き抜かれる。
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人体から排出される尿以外の液体を除去するための吸引システムは、液体回収室を有する使い捨て可能な身体インターフェースデバイスを備える。液体センサは、室内における液体の存在を検出し、液体回収領域から液体を除去するための吸引力の印加を制御する。身体インターフェースデバイスは、創傷被覆材であり、液体は、創傷滲出液であり得る。吸引力を制御して、過剰な創傷滲出液のみを除去する。一実施形態において、液体センサは、液体に接触せずに液体を検出するように構成される。
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尿吸引システムのための身体インターフェースデバイスは、皮膚に接着するためのゲル接着剤を含む皮膚接着パッドと、パッドに取り付けられる可撓性カバーとを備える。パッドは、パッドを介して身体インターフェースデバイスに尿を入れるための少なくとも1つの開口部を含む。可撓性カバーは、ガスケットから離れて突出する膨れた形を有する。可撓性カバーは、ガスケットの方向に向く尿収容室と、非接触型液体センサの少なくとも一部分を収容するための、室から離れた方向に向く凹部とを画定する。凹部および室は、凹部および室を分離する壁部分を共有する。室における液体捕捉材料は、非接触型液体センサにより迅速に検知するために、尿を収容および移送する。吸引ユニットは、非接触型液体センサに応答し、尿の検出時に身体インターフェースデバイスへ吸引力を印加する。
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人体から尿を除去するための吸引システムは、液体回収室を有する使い捨て可能な身体インターフェースデバイスを備える。液体回収室の外部に配置される取り外し可能なまたは永久的に取り付けられる非接触型液体センサは、室内における尿の存在を検出する。非接触型センサは、静電容量センサ、超音波センサ、圧力共振センサ、および温度センサから選択される。一実施形態において、身体インターフェースデバイスは、使い捨て可能なデバイスである。
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排出制御オストミー装具のような医用デバイスは身体オリフィス(ストーマ)周囲をシールするための流体充填シールを備える。流体充填シールは、流体不浸透性膜を含む流体チャンバーであって、流体不浸透性膜は流体チャンバーの移動可能な壁を形成する流体チャンバー、チャンバーと連絡する1つ以上のポート、および流体チャンバー内に配置される弾力性発泡体を備える。発泡体は身体に対してシ−ルするようにチャンバーを拡張する傾向がある。ポートは、シールから離れる方向のまたはシールに向かう方向の身体の移動に応答して、チャンバーからの流体吸入および放出を制御する。
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人の身体によって排出される身体液体(例えば、尿または分泌物)を除去するために、吸引システムが開示される。吸引システムは、液体センサーを有する身体インターフェイスデバイス、および身体インターフェイスデバイスに結合される吸引ユニットを備える。液体センサーは温度センサー、および/または抵抗ブリッジを備える。吸引システムは、真空チャンバー、真空チャンバーをあらかじめ真空で充たすためのポンプ、真空チャンバーと身体インターフェイスデバイスとの間に結合されるバルブ、および液体センサーにおいての身体液体の検出に応答して真空チャンバーから身体インターフェイスデバイスへ吸引吸込みを適用するバルブを制御するための制御回路を含む。
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