説明

株式会社カルフ・コーポレーションにより出願された特許

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【課題】 有害物質に汚染された土壌中の有害重金属類、油類等の汚染物質の洗浄除去と洗浄に利用した後の水を浄化無害化して再利用すること。
【解決手段】 土壌洗浄装置に使用する水の温度を20℃〜50℃に加温保持する土壌洗浄装置であって、土壌の粒度を分級しながらバブルジェット水流によって洗浄する多段式の分級洗浄装置8と、エアー攪拌装置13を利用し、汚染物質凝固剤を添加して土壌洗浄装置から排水される洗浄水を浄化し、その洗浄水を汚染土壌用洗浄水として再利用することにより連続的に処理を行うものである。 (もっと読む)


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