説明

震雄▲資▼▲産▼管理有限公司により出願された特許

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【課題】低生産性、低効率、溶融材料の漏れ、溶融材料の流れの停滞およびそれによる分解といった従来の射出装置の問題点のうち少なくともいくつかを解決する。
【解決手段】射出成形機用射出装置が提供される。当該射出成形機用射出装置は、フランジと、シャットオフノズルと、充填シリンダと、上記フランジに接続される射出シリンダとを具備する。上記充填シリンダは、溶融材料を上記シャットオフノズルを介して上記射出シリンダに供給し、上記フランジの内部には、上記射出シリンダに相互接続する射出経路が設けられ、上記射出シリンダは当該射出経路を介して射出を行うことが可能である。上記充填シリンダの内部には、充填スクリューが設けられ、当該充填スクリューの前部には、上記シャットオフノズルの入口を塞ぐことが可能な充填シャットオフアセンブリが設けられる。上記射出シリンダには射出スクリューが設けられる。 (もっと読む)


射出成形機は、可動型板(1)と、固定型板と、前記可動型板がその上で移動するように前記可動型板及び前記固定型板の間に配置された少なくとも二つのタイバー(3)と、各タイバーと係合するように前記可動型板の一端の周囲上に設けられた係止ナットの開閉機構とを備えている。前記係止ナットの開閉機構は二対の係止ナット(21、22)と、挟持ユニット(2)と、前記対の係止ナットを連結するための一対のロッド(23、24)とからなる。前記挟持ユニットは実行要素(25)と、対称的に配置された開閉動作用の一対の連結バー(26、27)とからなる。開閉動作用の第一連結バー(26)の第一端部は前記第一の対の係止ナット(21)の第二ナット(212)に連結され、開閉動作用の第二連結バー(27)の第一端部は前記第二の対の係止ナット(22)の第一ナット(221)に連結されている。開閉動作用の前記第一連結バー(26)の第二端部は開閉動作用の前記第二連結バー(27)の第二端部に連結され、開閉動作用の前記第一連結バー(26)の第二端部及び開閉動作用の前記第二連結バー(27)の第二端部は、前記第一の対の係止ナット及び前記第二の対の係止ナット(21、22)を同時に開く、又は閉じるように、前記実行要素(25)によって同時に駆動される。本発明によると、製造費やエネルギー消費を削減することができる。
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【課題】改良された型調節機構を備える射出成形機を提供する。
【解決手段】射出成形機および型調節方法が提供される。射出成形機は、固定プラテンの一方側に取り付けられ、タイバーと同軸の型調節機構を有する。それぞれの型調節機構は支持フレーム(11)、モータ(12)、型調節駆動ホイール(13)、型調節被駆動ホイール(14)、位置調節用油圧シリンダ(15)、センサおよび制御システムを有する同一構成である。 (もっと読む)


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