説明

宏碁股▲分▼有限公司により出願された特許

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【課題】無線通信システムにおけるモバイル装置のソフト・バッファを扱う方法が開示されている。
【解決手段】モバイル装置には、無線通信システムのネットワークにより、以降、CCと呼ぶ複数のコンポーネット・キャリアが構成される。複数のCCは、以降、PCCと呼ぶプライマリCC、及び以降、SCCと呼ぶ少なくとも1つのセカンダリCCを備える。特許請求の範囲記載の方法は、表示に応じて、複数のCCに対応する複数の重み付けを判定する工程と、複数の重み付けに応じて複数のサブブロックの複数のサイズを判定する工程と、複数のサブブロックの複数のサイズに応じて、複数のサブブロックにソフト・バッファを分割して、複数のサブブロックに、複数のCCの以降、HARQと呼ぶ複数のハイブリッド自動再送要求の処理を編成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】内蔵アンテナと、データ送信ポートとして機能する電子部材とが統合され、多重帯域動作をカバーするという目的を実現可能な携帯通信装置を実現する。
【解決手段】アンテナ構造を持つ携帯通信装置1は、グランド部材10とアンテナ部材11を含む。グランド部材はメイングランド101とその縁に接続された突出グランド102を含み、アンテナ部材は給電部13と放射部14を含む。給電部は給電点131と第1ストリップ134と第2ストリップ135を含み、第1ストリップと第2ストリップは給電部に接続されている。放射部は、第1開口端15と第2開口端16と短絡ストリップ142により突出グランドに接続された短絡点141とを含む。第1ストリップと第1開口端を有する放射部の第1セクションとの間に第1結合ギャップ17があり、第2ストリップと第2開口端を有する放射部の第2セクションとの間に第2結合ギャップ18がある。 (もっと読む)


【課題】構成設定されている/アクティブ化されている成分搬送波についての最大出力電力をどのように報告するかを提供する。
【解決手段】無線通信システムにおいて複数の上りリンク成分搬送波および/または並列のPUCCHおよびPUSCH伝送をもって構成設定されるモバイル・デバイスのための電力報告方法が開示される。本方法は、少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力を構成設定される段階と;前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力報告を開始または停止することを、前記モバイル・デバイスまたは前記無線通信システムのネットワークに関連する特性に基づいて決定する段階と;前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての前記最大出力電力を、前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記ネットワークに報告する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて並列のPUCCH及びPUSCH送信又は複数のアップリンクコンポーネントキャリアにより構成される通信装置に対してパワーヘッドルーム報告(PHR)を実行する方法について開示している。
【解決方法】この方法は、PHRがトリガされるときに、通信装置、少なくともアップリンクコンポーネントキャリア、及び通信装置に対して構成された少なくとも電力増幅器の少なくとも一のパワーヘッドルーム情報を無線通信システムのネットワークに報告するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて複数のコンポーネントキャリア(CC)上での送受信が可能なモバイル機器が、CCのアクティベーションおよびディアクティベーションをハンドリングする方法を提供する。
【解決手段】複数のCCのうちのあるCCがアクティベートされた時に、コンポーネントキャリアのアクティベーション期間を規定するディアクティベーションタイマを開始する工程と、上記コンポーネントキャリアにおけるHARQプロセスを実行する工程と、上記コンポーネントキャリアをディアクティベートする時点で上記HARQプロセスの再送が完了していない場合に、当該コンポーネントキャリアのアクティベーション期間を延長する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】パイロット割り当てを用いる無線通信システム、方法及びそのパイロットパターンを提供する。
【解決手段】OFDM変調を用いたMIMOシステムにおいて、複数のパイロットストリームを伝送するに用いるパイロット割り当て方法は、隣接するフレーム構造に適用し、2個のパイロットは、18個のサブキャリアと6個のOFDM符号を含むフレーム構造において、各パイロットストリームに割り当てる。8個のパイロットストリームを2個のパイロットストリームクラスタにグループ分け、各パイロットストリームクラスタに対して、パイロットを2個のパイロットクラスタにグループ分ける。それから、4個のパイロットクラスタを第1フレーム構造に割り当て、また、第2フレーム構造の前記パイロットクラスタを第1フレーム構造の割り当てに基づいて、割り当てる。 (もっと読む)


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