説明

シャンシー ジェイ アンド アール ファイア ファイティング カンパニー リミテッドにより出願された特許

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新型の可搬型エアロゾル消化器は、絶縁層(3)、内部シリンダ(4)、エアロゾル発生剤(5)、熱絶縁材料(6)、噴霧ヘッド(9)、収縮型オリフィス(10)、シェル(11)、点火ヘッド(12)、および圧電結晶組立体(13)を備える。絶縁層(3)は、内部シリンダ(4)とエアロゾル発生剤(5)の間に設定され、噴霧ヘッド(9)がそれによってシェル(11)に回転可能に接続されている、ねじ山が、3〜6個の区間を有する区間分割ねじである。従来技術と比較すると、噴霧ヘッドがそれによって回転可能にシェルと接続されている区間分割ねじの設計は、事故が発生するのを防止し、安全性を大幅に向上させるように、噴霧ヘッドを分解するための時間を大幅に低減する。
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熱エアロゾル消火装置用触媒冷却剤およびその製造方法である。冷却剤は、主に熱吸収材料および冷却材料、触媒添加剤、加工助剤および粘着剤を含む。消火剤の有毒性を低下させ、環境安全性を高めるように、特定の材料およびその割合を選択することにより、触媒タイプの冷却剤は、従来技術と比較して、高い強度および良好な冷却効果を有し、消火剤の二次損害を減少させることができ、消火剤の生成物における有毒ガス含有量を除去する。 (もっと読む)


新しい耐エージング性エアロゾル発生剤およびその製造方法。エアロゾル発生剤は、酸化剤、還元剤および結合剤から構成される。酸化剤は硝酸カリウムであり、結合剤はフェノール−ホルムアルデヒド樹脂であり;還元剤はメラミンであり;3成分の質量百分率は、硝酸カリウム60〜80%、フェノール−ホルムアルデヒド樹脂8〜15%およびメラミン残余、である。製造方法において、フェノール−ホルムアルデヒド樹脂をエタノールに溶解する必要があり、濃度が質量百分率で40〜55重量%のフェノール−ホルムアルデヒド樹脂溶液を作製し;酸化剤および還元剤を粉砕して混合し;その後フェノール−ホルムアルデヒド樹脂溶液を、混合した粉末に加え、攪拌し、粒状化し、乾燥し、圧力で成形する。従来技術と比較して、耐エージング性エアロゾル発生剤は、高い消火効率および速い速度を有し、また発生剤の耐エージング性が大いに強化されている。 (もっと読む)


圧電式始動電源ユニット(1)および点火ヘッド(5)を含む、エアロゾル火災鎮火装置用の始動装置が提供される。圧電式始動電源ユニットは、始動スイッチ(2)、衝撃ブロック(3)および圧電性結晶(4)を含む。本発明における始動装置は、構造が簡単で、設置が容易であるという利点があり、有効期間は通常の化学バッテリを電源として使用する始動装置の有効期間よりもはるかにいい。
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高温エアロゾル火災鎮火装置用の双方向ジェット火炎点火器は、点火器ブラケット(5)と点火器カップ(6)とを含み、前記点火器カップ(6)は前記点火器ブラケット(5)に対して相対的に固定されている。カップ(6)の中に点火化学薬剤(3)と点火ヘッド(4)とを有し、前記点火ヘッド(4)は、前記点火化学薬剤(3)の中心に固定されて、点火ヘッドリード線(1)と接続されている。従来技術のものと比較して、本発明における火炎点火器は、十分な機密性と耐湿性能を有し、内向きに加圧されたときにその中の点火化学薬剤を振動から効果的に保護することができ、優れた同期を維持して双方向点火を達成する。
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高温腐食抵抗性の温度保護層を有する高温エアロゾル消火機器およびその製造方法が提供される。高温エアロゾル消火機器は、機器筐体(6)、温度保護層(1)、エアロゾル生成剤カラム(4)、冷却材料(3)および開始ユニット(2)を含む。前記保護層は、シリコーンゴムマトリックス、架橋剤、防炎剤、高温抵抗性塊、結合剤および触媒から成る、シリコーンゴム材料で作られる。前記開始ユニット、冷却材料、エアロゾル生成剤カラムおよび分離スクリーン(5)は、機器筐体内に固定される温度保護層内に配置される。上部カバー(7)は、前記分離スクリーンの上側に取り付けられる。エアロゾル溶射ポート(8)は、上部カバー上に形成される。その製造方法は、シリコーンゴム温度保護層およびエアロゾル生成剤カラムの一体鋳造、常温での架橋および凝固、および各要素の組み立てを含む。
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超小型自動ホットエアロゾル火災鎮火装置は、頂部カバー(1)、熱絶縁層(3)、内部シリンダ(4)、外部シリンダ(5)、底部カバー(7)、センシング要素(8)、分離ネット(9)および点火器(11)を含む。内部シリンダ(4)には、火薬カラム(6)および冷却層(10)が設けられている。熱絶縁層(3)は、内部シリンダ(4)と外部シリンダ(5)の間に設定される。センシング要素(8)は、火災を検知するのに使用される。装置の寸法は、0.05m以下である。従来技術と比較して、本装置は、小型で設置が便利で、局所領域の迅速消火に使用することができる。
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可搬型エアロゾル消火装置は、キープレス(2)、熱絶縁層(3)、ノズル(8)、器具ハウジング(10)、燃焼室(11)、バックバッフル(14)およびリアカバー(17)を含む。火薬カラム(5)を設けられたカートリッジ主要ケース(4)、および冷却材料(7)を設けられた冷却層シェル(6)は、器具ハウジング(10)の内側に設定される。燃焼室(11)は、カートリッジ収容ケース(4)と冷却層シェル(6)の間に設定される。熱絶縁層(3)は、器具ハウジング(10)とカートリッジ収容ケース(4)の間、器具ハウジング(10)と冷却層シェル(6)の間、およびバックバッフル(14)と火薬カラム(5)の間に設定される。この装置は、従来技術と比較して、小型で、手で保持するのに好適であり、噴出温度が低く、点火と操作において安全で信頼性が高く、耐用寿命が長いという点において有利である。
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高温エアロゾル消化器は、シェル、内部ポット、エアロゾル発生剤、開始装置、および火薬カラムと噴出口の間に設定された、ハニカム構造を有する冷却層、またはハニカム構造と球形または不規則形状の冷却剤とによって複合化された冷却層を含む。この装置において使用されるハニカム構造は、大きな熱交換面積を有し、短時間に大量の熱を吸収することができるとともに、良好な冷却効果を有する。ハニカム構造の形状は、規則的であり、その結果として、組み立てられた消防装置は、スペースを節約するように小寸法で、容易に装着することができる。さらに、ハニカム構造は、触媒を充填して、エアロゾルから生成される、窒素酸化物、一酸化炭素およびその他などの有害ガスを除去することもできる。
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可搬型エアロゾル消火装置は、保護カラム(1)、キープレス(2)、カートリッジ収容ケース(4)、冷却層シェル(6)、ノズル(8)、収縮型噴出口(9)、装置ハウジング(10)、燃焼室(11)、バックバッフル(14)、圧電セラミック(15)、リアカバー(17)およびガードフープ(18)を含む。リアカバー(17)は、ネジ山を介して装置ハウジング(10)と回転接続されている。ノズル(8)は、装置ハウジング(10)とねじ止め、またはソケット結合されている。器具ハウジング(10)には、カートリッジ収容ケース(4)内に設定された火薬カラム(5)、および冷却層シェル(6)内に設定された冷却材料(7)が設けられている。熱絶縁層(3)は、装置ハウジング(10)とカートリッジ収容ケース(4)の間、装置ハウジング(10)と冷却層シェル(6)の間、およびバックバッフル(14)と火薬カラム(5)の間、に設定されている。便利に手で保持するために装置ハウジング(10)上に、溝(12)が設定されている。従来技術よりも、ガードフープおよびキープレスが、装置に安全性を保証することができる点において優れており、冷却層および熱絶縁層は、装置に火炎を消火させて、操作者に火傷をおわせないように冷却させることができ、収縮型噴出口およびノズルは、消火効率を向上させるように、噴霧距離および噴霧速度を大幅に向上させることができる。
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