説明

株式会社ヤマトにより出願された特許

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【課題】筒部材に発熱体を簡便に収めることが可能な非鉄金属溶湯用ヒーターを提供する。
【解決手段】発熱体2とリード線3とセラミックスを主成分とする保護部材4と備え、保護部材4は、発熱体2を収める発熱体収容部11と、リード線3を収める支持部13と、発熱体収容部11と支持部13とを互いに交わる角度にて繋ぐとともに、発熱体収容部材11からの延長上の部分に、発熱体2を出し入れ可能に設けられた第一の開口部17と該第一の開口部17を閉栓する蓋部材14とが設けられた屈曲部12と、を有する非鉄金属溶湯用ヒーター1。 (もっと読む)


【課題】高給湯精度を有するマグネシウム給湯ポンプを提供する。
【解決手段】ベーン式の給湯ポンプ106は、容器104に貯蔵されるマグネシウム溶湯114を湯道管102へと輸送する。制御部120は、容器104内のマグネシウム溶湯114の湯面高さに応じてローターの回転数を変化させる。制御部120は、一定時間、ローターを回転させる運転期間と、ローターを停止する停止期間とを交互に繰り返す間欠運転を行い、運転期間ごとにローターの回転数を高くする。制御部120は、基準となる湯面高さHと現在の湯面高さhの差がΔhであるとき、回転数Nを
Δh=a×N+b(ただしa、bは実数のパラメータ)
を満たすように決定する。 (もっと読む)


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