説明

株式会社ザ・トーカイにより出願された特許

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【課題】高給湯精度を有するマグネシウム給湯ポンプを提供する。
【解決手段】ベーン式の給湯ポンプ106は、容器104に貯蔵されるマグネシウム溶湯114を湯道管102へと輸送する。制御部120は、容器104内のマグネシウム溶湯114の湯面高さに応じてローターの回転数を変化させる。制御部120は、一定時間、ローターを回転させる運転期間と、ローターを停止する停止期間とを交互に繰り返す間欠運転を行い、運転期間ごとにローターの回転数を高くする。制御部120は、基準となる湯面高さHと現在の湯面高さhの差がΔhであるとき、回転数Nを
Δh=a×N+b(ただしa、bは実数のパラメータ)
を満たすように決定する。 (もっと読む)


【課題】 材料温度保持プール内における溶解した液相材料の温度の不用意な低下を防止し、それによって、材料温度保持用加熱手段に対する負荷を軽減させることができ、材料温度保持プールにおける材料の品質を向上させ、又、溶湯の取出作業の容易化を図ることが可能な溶解装置と溶解方法を提供すること。
【解決手段】 溶解装置本体と、材料溶解部と、溶解材料加熱プールと、溶解材料温度保持プールと、上記溶解材料加熱プール内に導入された液相材料を直接的に加熱するとともに上記材料溶解部において固相溶解対象材料を間接的に加熱して加熱・溶解させる材料加熱手段と、上記溶解材料温度保持プール内に導入された液相材料を加熱してその温度を保持する材料温度保持用加熱手段とを具備したもの。 (もっと読む)


【課題】 材料温度保持プール内における溶解した液相材料の温度の不用意な低下を防止し、それによって、材料温度保持用加熱手段に対する負荷を軽減させることができ、材料温度保持プールにおける材料の品質を向上させ、又、溶湯の取出作業の容易化を図ることが可能な溶解装置と溶解方法を提供すること。
【解決手段】 溶解装置本体と、材料溶解部と、溶解材料加熱プールと、溶解材料温度保持プールと、上記溶解材料加熱プール内に導入された液相材料を直接的に加熱するとともに上記材料溶解部において固相溶解対象材料を間接的に加熱して加熱・溶解させる材料加熱手段と、上記溶解材料温度保持プール内に導入された液相材料を加熱してその温度を保持する材料温度保持用加熱手段とを具備したもの。 (もっと読む)


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