説明

のあい株式会社により出願された特許

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【課題】強風に対する風力発電手段の揺れや異物の飛来に対する風力発電手段の防護性に優れ、さらに、施工現場での設置や組み立て等の容易化、装置コストの低減を図る。
【解決手段】異物衝突防護用の複数の垂直支柱部122と、複数の垂直支柱部122の下端側、上端側を各々連結する下部枠部131、上部枠部132とを用いて、内部に自然風が流通する収容空間130を形成した立体形状の枠体121と、枠体121の収容空間130に、軸心上下固定支持構造で垂直配置した垂直軸型の風車部112及びこの風車部112の回転力により発電する発電部1とを有する風力発電手段111と、枠体121を構成する複数の垂直支柱部122の下端部、上端部に各々設けた他部材との固定連結用の連結機構部141と、を有し、風力発電手段111を収容した枠体121を、設置面上に単段で、又は、2段以上にわたるタワー状の積み上げ状態で配置可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光源形状が平面状であると立体状であるとを問わず、また、光源の対象物への取り付け態様が直付け型、吊り下げ型の如何を問わず、これらに対応可能であり、さらに、光放射面の面積の大小や360度全方向への光照射にも対応可能であるLED素子を用いた正三角形状光源体を提供する。
【解決手段】本発明に係る正三角形状光源体1は、正三角形又は略正三角形の平面基板2上に、複数のLED素子3を全体として略正三角形状を呈するように列設するとともに、平面基板2に、各LED素子3への電力供給用の配線部と、取り付けネジ6用の取り付け孔7とを設けた構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】弱風から強風に至る広範囲の風速状況に応じた最大出力電力を得ることができる垂直軸型風力発電設備の発電電力変換装置を提供する。
【解決手段】垂直軸型の風車の回転力により発電する発電機とを有する垂直軸型風力発電設備100の発電電力変換装置101であって、風速に応じた発電機の回転数を検出する回転数検出部と、発電電圧を検出する電圧検出部と、発電出力が入力される回路系の主ラインに直列接続した可変抵抗手段を具備する電力変換回路111と、回転数検出部の出力信号と、電圧検出部の出力信号とを基に、その時の風速の大小を判定して可変抵抗手段の抵抗値を風速が大の時は小さく、風速が小のときは大きくする目標値信号を生成して可変抵抗手段の抵抗値制御を行う電力変換制御回路121とを有し、風速に応じた可変抵抗手段の抵抗値の変更により、電力変換回路からその時の風速に応じた最大電力を出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】風力、太陽光の双方の自然エネルギーを利用可能で、搬送に便利で、組み立ても簡略であり、自然エネルギー利用可搬・組み立て式発電システムを提供する。
【解決手段】折り畳み及び伸縮可能に構成した支持脚体102と、垂直軸型の風車軸115と、垂直翼型の複数のブレード113と、複数のアーム117を用いた折り畳み・展開アーム部とを有する風車部112と、この風車部の回転力により発電する発電機1と、を具備する風力発電手段111と、折り畳み・展開可能な太陽光発電パネル201を箱入りとした太陽光発電手段201と、風力発電手段111、太陽光発電手段201の発電出力により充電されるバッテリーを内蔵し、負荷への電力供給を行う箱入りのコントロール部211と、を有し、支持脚体102、風力発電手段111、太陽光発電手段及びコントロール部211を、個別状態と、組み立て状態とに使い分けるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は森林の伐採あるいは近隣の環境破壊等に悪影響を与えず既存のスペースを設備スペースとして活用しつつ道路に於ける車及び街路灯、交通表示及び標識灯、その他の電気設備に必要な電力を供給するための電力供給方法と装置を提供する。
【解決手段】本発明の道路に於ける電気設備に対する電力供給方法と装置は、道路800の中央分離帯801の長方向間に所要間隔置きに支持基軸802を列設するとともにこの各支持基軸802の上部に回転軸803を中心として所定角度ごとに垂直翼型のブレード804を複数設けた風力発電用風車805及び当該風力発電用風車805の発電機806とから成る発電装置807を装備し、かつ各支持基軸802の下部に太陽光パネル808を張設した発電装置809を装備し、前記両発電装置806,809により前記道路800に於ける歩道用街路灯810あるいは交通標識用表示板811等の電気設備に必要な電力を供給することができるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大重量の回転体をそのスラスト荷重を相殺し又は低減した状態で垂直軸の回りに安定してかつ高精度に回転可能に軸支する回転体軸支構造を提供する。
【解決手段】垂直起立状態のポール102により、中心回転部112を備え、この中心回転部112にポール102に沿って垂直配置される外側回転物を連結した回転体を垂直配置で軸支する回転体浮上軸支構造であって、ポール102の開口端側から内方下方に至る位置に設けた不凍液133を収納した浮力室131と、不凍液133内に臨ませたフロート135と、このフロート135下部の浮力室131の下端を貫いてポール102内を下方に延長した垂直軸とを具備し、フロート135に作用する浮力により回転体のスラスト荷重を分担させて浮上状態で回転可能に軸支する浮上軸受部121と、ラジアル荷重を分担する上部側のラジアル軸受部122と、ラジアル荷重を分担する下部側のラジアル軸受部とを有する。 (もっと読む)


【課題】微風での起動が可能で、回転に伴う風の乱れを抑制し、発電効率に優れた風力発電用風車を提供することを目的とする。
【解決手段】回転軸2を中心として所定角度ごとに複数のブレード3が設けられ、ブレード3が1.0以上の揚力係数を有する流線形の翼型である風力発電用の風車である。翼弦54に対して回転軸側の面たる裏面6には、翼弦長に対して前縁52から55%〜95%の範囲内に開口部51を設ける。これにより開口部51における抗力により微風でも起動することができ、ブレード3の揚力により回転する高風速域では、ブレード3の裏面6の前縁52から離れた翼弦長に対して55%〜95%の位置に開口部51が設けられているから、抵抗となる裏面6の風の乱れが少なく、高い回転トルクを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】風車と太陽光パネルとを一体的に組み合わせた簡略で、かつ体裁のよい構成で、風力、太陽光双方のエネルギーによる複合的な発電出力を得ることができる複合型風力発電装置を提供する。
【解決手段】複合型風力発電装置101は、垂直配置に固定支持される支持基軸6と、支持基軸6により支持される垂直軸垂直翼形の風車2、及び、風車2の回転による発電電力を出力するアウターロータ、コアレス型コイル体を同軸反転式とした同軸反転式コアレス発電機1と、風車2のブレード5の表面に取り付けた太陽光パネル102と、支持基軸6により支持され前記太陽光パネル102から伝送ケーブル103aを経て伝送される太陽光電力を出力する太陽光電力伝送体104と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、強風時等においても発電機の発電機軸が変形したりすることが無く、故障要因を低減することができるようなアウターロータ・コアレス型風力発電機の発電機軸の固定構造を提供する。
【解決手段】本発明のアウターロータ・コアレス型風力発電機1の固定構造は、該風力発電機1の発電機本体10から突出させた発電機軸13の端部にネジ13aを設けるとともに、発電機本体10から突出させた発電機軸13を嵌装して軸支する軸支体11側において、発電機軸13のネジ13aにナット62を螺着して軸支体11にネジ締め固定を行う構造としたものである。 (もっと読む)


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