説明

オーウェン マンフォード リミテッドにより出願された特許

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シース除去装置(18)は、一端にシース捕獲領域(20)と、取り込まれたシースが捕獲領域から通過可能な通路と、を有する、細長い管状の形状を有する。内部に導かれたラッチ(24)に各々備わる複数のラッチ・フィンガー(22)は、捕獲領域において等間隔である。さらに内部に導かれた2つのラッチは、カットされた領域(32)の上に備わる。除去機構が提供され、後のシースに係合する場合には、シース捕獲領域で既に配置されていたシースが通路に沿ってシース捕獲領域から離れて押されるように、シース除去機構が設計されている。ラッチ(24)および(34)の間隔は、ラッチが後のシース(24)に確実に係合するまで、前のシースがラッチ(34)から放されないような間隔であり、それにより、後のシースの確実な噛み合いの表示を提供する。シース除去機構は、キャップ及び/又はコックするロッドとして使用されるかもしれない。 (もっと読む)


注射器具は、使用の準備ができた注射器を準備するためにシリンジハウジングの後部にねじで留められている主駆動モジュールを有し、駆動モジュールは、発射ボタン及び発射ボタンを押すことにより前進のために放される駆動プランジャーを有し、シリンジハウジングはスライド可能にシリンジホルダーを受け入れ、その前進は、円筒状のラッチスリーブ上の内部に導かれたかかりによって防がれ、ラッチスリーブは駆動モジュール上の解放リング輪によって作用され、駆動モジュールがシリンジハウジング上にねじで留められるので、解放リングは、前進のためのシリンジキャリアーをリリースするために円筒形の胴を広げ、駆動モジュールのネジが、シリンジホルダーが初期位置に戻る前に、初期位置にかかりを戻す、シリンジハウジングから抜かれる場合には、後方の位置のシリンジキャリアーを取り込むために、かかり46はさらにラッチとして働く。
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