説明

オプトチューン アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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光デバイスは、第1および第2表面を含む軟質ポリマー膜を有する。第1コンプライアント電極は第1表面に接続され、第2コンプライアント電極は第2表面に接続される。剛性の光素子は、第1および/または第2表面に接続されるか、または、ポリマー膜に組み込まれる。
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光学素子(1)および電気活性素子(2)を有する電気活性光デバイス、特に電気活性レンズについて記載される。光学素子(1)は、ゲルまたはポリマーなどの弾性固体である。電気活性素子(2)は、弾性電気活性材料(5)を間に挟みながら互いに積層される複数のコンプライアント電極(3a〜3e)を有する。電気活性素子(2)は、電極(3a〜3e)の2つの共通の接続を提供する固体壁(4a,4b)を囲んでいる。電圧が印加されない場合、光学素子(1)は機械的に緩和状態であり、これにより好ましくない経年劣果を低減できる。電極(3a〜3e)に電圧が印加された場合、光学素子(1)は変形する。
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本発明は光学系(1)に関する。光学系(1)は、ほぼ一定の体積(V)を取り囲む、ハウジング(2)を貫通して延びた開口(3)を備えたハウジング(2)を有する。2つ以上の膜区分を備えた膜(6)が、開口を横切って配置されており、体積(V)を、少なくとも1つの流体で充填された第1及び第2のチャンバ(7,8)に分離している。膜は環状保持フレーム(9)に取り付けられている。アクチュエータは、膜の光学作用を変化させるために直接又は間接に膜(6)に結合されている。
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