説明

アメリカン テレカンファレンシング サービシーズ リミテッドにより出願された特許

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【課題】VoIPベース会議システムは容易に、異なるプロトコルを処理し、メディア資源を負荷分散し、且つフェイルオーバ状況に対処可能とする。
【解決手段】VOIP会議システムは、PSTN(公衆交換電話網)に結合されるゲートウェイを有する。ボイス・サーバ・ディレクタ(VSD)は、ゲートウェイに結合され、会議システムの制御機能を実行する。VSDは、バック・トゥ・バック・ユーザエージェントを有する。VSDは、音声(信号)を混合するメディアサーバを制御し、メディアサーバは、ゲートウェイからの会議発呼のデータ部分を受信する。メディアサーバは、進行中の会議を制御するブリッジに結合される。 (もっと読む)


システムは、電話及びパケット交換網インターフェース並びにトランスレータを有する。トランスレータはメッセージを受信する。発信メッセージは、多機能周辺装置(MFP)から発信され、且つ転送エージェント(TA)を介して受信される。発信Eメールメッセージは、画像ファイルフォーマットの添付ファイルを有する。トランスレータは、ファクシミリフォーマットにおける添付ファイルを除去し且つ配信する。着信ファクスメッセージが、Eメールメッセージに添付される。TAは、識別されたMFPへのEメールメッセージを受信及び中継し、識別されたMFPはEメールメッセージを廃棄し且つ添付ファイルを印刷する。ファクスメッセージを処理する方法は、識別子をMFPと関係付けるステップと、MFP宛てのファクスを受信するステップと、ファクスを表す添付ファイルを有するEメールメッセージを生成するステップと、EメールをMFPに中継する転送エージェントにEメールメッセージを伝達するステップとを有し、MFPは、Eメール本文を廃棄して添付ファイルを印刷する。
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