説明

ユニベルシテ、ジョセフ、フーリエ‐グルノーブル、1により出願された特許

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本発明は、キトサンの官能化に使用できる感熱性(ポリ(エチレンオキシド) ポリ(プロピレンオキシド))-アセタール誘導体、及びその製造方法に関する。従って、本発明は、この感熱性共重合体及び所望により他の感熱性重合体、ポリ(エチレンオキシド)、をグラフト化することにより、キトサンを官能化する方法にも関する。生理学的pHで水溶性であるという利点を有するキトサン-(ポリ(エチレンオキシド) ポリ(プロピレンオキシド))-ポリ(エチレンオキシド)誘導体も本発明の課題である。従って、本発明は、この誘導体を含んでなる水性組成物、及びこの組成物の、加熱によるゲル製造への使用にも関する。 (もっと読む)


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