説明

パナソニック電工朝日株式会社により出願された特許

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【課題】製造コストの削減を図る。
【解決手段】本実施形態の発光装置では、発光素子実装部を支持する腕片20b,21bに曲げ部20d,21dが設けられているので、発光素子3が発光素子実装部に実装された後で曲げ部20d,21dを曲げて発光素子3の姿勢を変えることができる。したがって、従来例のように発光素子3の実装時と回路素子の実装時とで導電体2(支持体1)の姿勢を変更する必要が無く、発光素子3と回路素子を一度に実装することができる。その結果、従来例と比較して製造コストの削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】加工時に反りなどの不具合を発生し難くして信頼性の向上を図る。
【解決手段】チップダイオードD1,D2の回路素子実装部が発光素子実装部の中心線イを対称軸とした線対称な位置に配置され、抵抗Rの回路素子実装部が中心線イに配置されている。これにより、リードフレーム5は中心線イを対称軸とした線対称な形状に形成されている。故に、発光素子実装部と複数の回路素子実装部が導電体2に対してバランスよく配設されるため、金属板を打ち抜き加工する際に反りなどの不具合が発生し難くなる。その結果、発光装置の信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】可動板を回転させた際、可動板と固定接点との導通状態を、所望の回転位置で精度よく切り替えることができる回転スイッチを提供する。
【解決手段】一面に凹部1aが形成される絶縁材料からなるケース1と、凹部1aに収納され、凹部1aから露出する固定接点31を有する固定端子3と、ケース1の一面に対向して当該一面に対して略平行な平面で回転自在に設けられ、凹部1a側へ突出して前記回転に伴いケース1の一面上を摺動し、固定接点31の一面に接離する湾曲部42aが形成された可動接点2を有する可動板4とを備え、湾曲部42aの回転軌跡上において、少なくとも凹部1aの開口の縁部は、固定接点31よりも可動接点42側に位置し、可動板4の回転方向において、凹部1aの開口の縁部1bと凹部1aの内壁に対向する固定接点31の側端との位置がずれていることを特徴とする。 (もっと読む)


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