説明

協磁股▲ふん▼有限公司により出願された特許

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【課題】永久磁石キャンド・モータポンプの構成部品の薬液による腐食を防ぎ、モータの放熱の問題を解決すること。
【解決手段】
永久磁石キャンド・モータポンプは、強化ブラケットと、モータ・ケーシングと、モータ・リアケーシングとを含む、その腐食保護ハウジングを特徴としている。強化ブラケットは耐腐食性プラスチックでできており、モータ・ケーシングとモータ・リアケーシングはアルミニウム合金でできている。これによると、腐食保護ハウジングによって、アルミニウム合金製の構成部品の薬液による腐食を防ぐことができる。また、この永久磁石キャンド・モータポンプは、腐食保護ハウジングの構造的要求を満たす一方で、モータが十分な放熱率で熱を放散させることができるような放熱機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】固定軸の剛性を向上させるためのシールレス磁気駆動ポンプ、より具体的には、耐腐食ケーシング・ライナを有する金属磁気駆動ポンプを提供すること。
【解決手段】本願発明の磁気駆動ポンプは、腐食性流体に関係する製造プロセスにおいて用いられる。ポンプは、特に、強い腐食性かつ(200℃までの)高温の条件下で、フロントサポートの剛性を向上させるために用いられる。固定軸は、ポンプ・ケーシングと一体化された金属フロントサポートをポンプ入口に有して、フルオロポリマで構成された樹脂エンクロージャでカプセル化されている。格納シェルの密封された底側に後部軸座が配置されて、固定軸のための補助的支持を提供している。インペラは、入口流速を低減するための流路を有し、これにより、低NPSHrを提供している。 (もっと読む)


【課題】固定軸の構造強度を向上させるために、プラスチックで構成されるか、またはプラスチック・ライナを備え、ポンプ内にモニタ装置を設けることができる、永久磁石型キャンド・モータポンプを提供すること。
【解決手段】キャンド・ポンプの構造的な改良は、固定軸の剛性を向上させることであり、また、要件に従ってモニタ装置を配置することである。固定軸の剛性を向上させる方法は、キャンド・モータのモータ・リアケーシングの金属構造の軸後部金属サポートを、キャンド・モータの内側回転子の回転子継鉄の内側に軸方向に挿入することと、軸後部金属サポートを後部軸座に緊密に装着することと、を含み、これによって、より長い保持長さにより固定軸の剛性を向上させるとともに、合力のアーム長を短くしている。軸受の摩耗を検出するために用いられるモニタ装置は、後部軸座により保護される環状スロットに設けられ、これにより、信頼性を向上させ、駆動要件を満たしている。 (もっと読む)


【課題】 永久磁石を備えたキャンドポンプを提供する。
【解決手段】
モータロータは、永久磁石、ロータヨーク及びベアリングシートを含むリング状構造であり、耐腐食のエンジニアリングプラスチックにより覆われ、シールレスのリング状磁性ロータシームを覆い、モータロータの永久磁石とロータヨークとは略同じ厚さを有する。軽量かつ高強度のベアリングシートは、ロータヨークの内径に取り付けられ、ロータの重量を低減し、シーム後のリング状内径でロータを小さくし、リング状内径により軸受を取り付け、固定軸とともに流体軸受システムを構成する。ベアリングシートの長さは、ロータヨークの長さ及び軸方向延伸部の長さを含み、軸方向延伸部の内部をベアリングシートにより支持し、軸方向延伸部が保有する最適な動力伝達剛性を確保し、インペラハブと接続し、モータロータの動力を有効に伝達する。 (もっと読む)


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