説明

易豐興業有限公司により出願された特許

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【課題】直流給電絶縁故障検出回路の提供。
【解決手段】給電システムの各回路の正端子及び負端子に設けられた複数の停電素子と、給電システムの検知したい回路に設けられた少なくとも一つの漏電流検知器と、給電システムの正端子に接続された少なくとも一つの正電圧遷移補償器と、給電システムの負端子に接続された少なくとも一つの負電圧遷移補償器とを包含する。正電圧遷移補償器と負電圧遷移補償器の充放電回路を利用し、エネルギー保存回路に電気エネルギーを充電保存させ、漏電流検知器の出力負荷側の正端子或いは負端子に対地絶縁劣化が発生すると、漏電流復流の通路を提供し、そのエネルギー保存器に放電させ、漏電流検知器に正端子、負端子の電流値の差異の変化を検出させて警告メッセージを発生させるか、停電素子を制御させて該当回路の給電を停止させ、高感度の検出の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】位相制御型交流電圧安定化回路の提供。
【解決手段】本発明の位相制御型交流電圧安定化回路は、バッファ装置が変圧器の入力電源側と変圧器の励磁側に接続され、入力電源の正の半周期及び負の半周期の励磁電流のフライホイール経路に供され、並びにパルス幅変調制御装置が変圧器の励磁側のバッファ装置と電力供給システムの中性点の間に接続され、入力電源が各半周期内に数回、導通と切断が切換えられ、可変電圧が平滑用コイルにより調節されて変圧器の励磁電流波形がさらにスムーズとされ、さらに変圧器により出力側電圧の電圧安定化反応時間の短縮と、波形ひずみ低減が達成される。 (もっと読む)


【課題】直流給電システム作動中に運用し、各回路の配線上の漏電検査を行う直流給電システム故障探知保護回路を提供する。
【解決手段】直流給電システム故障探知保護回路は漏電検知回路2で、2個の電源切断部品21、2個の単方向導通器22、漏電流検知器23、電圧一時補償器24を備え、電源切断部品21は給電システム1の回路11の正極と負極にそれぞれ設置し、単方向導通器22は電源切断部品21と負荷12との間に設置し、給電システム1の回路11の正極と負極にそれぞれ連接し、回路11と他の回路11とを隔離し、絶縁劣化により漏電流が流通することを回避し、漏電流検知器23は回路11の単方向導通器22と負荷12の間に設置し、漏電異常の警告情報を提供し、電源切断部品21を制御して給電を停止させ、電圧一時補償器24は漏電流検知器23の片側に設置し、単方向導通器22と対応して、他の回路11の負荷12の短絡による、回路11に対する妨害を抑制し、蓄電機能を提供する。 (もっと読む)


【課題】隔離型交流故障電流制限回路の提供。
【解決手段】隔離型交流故障電流制限回路は電流調整回路1で、変圧器11、導通回路12を備え、変圧器11は給電入力システム2と負荷出力システム3の間に直列に設置する一次側巻線ユニット111、一次側巻線ユニット111と共鉄芯で、しかも相互に電気的に隔離される巻線ユニットである二次側巻線ユニット112を備え、導通回路12は二次側巻線ユニット112に連接し、開閉器121、電源切断部品122が直列接続して組成され、電源システムに短絡が発生し、導通回路12の電源切断部品122は、一次側巻線ユニット111の短絡が大電流であることを感知すると、溶けて切れ、導通を停止し、変圧器11は開路に換わり、高い抵抗の励起電気抵抗を提供し、給電入力システム2の等価内抵抗は増加し、故障電流制限の目的を達成し、電源システムの断路装置4はスムーズに短絡故障を隔離することができる。 (もっと読む)


【課題】高信頼度デュアル電源自動切換回路及びその隔離装置の提供。
【解決手段】電源切換回路4及び電力監視モジュール5を包含し、該電源切換回路4は主電源回路41と予備電源回路42を包含し、該主電源回路41は、切換スイッチ411に連結され、該切換スイッチ411内に、直列に複数のスイッチ素子4111が接続され、該予備電源回路42に第2切換スイッチ421が接続され、該第2切換スイッチ421内に複数のスイッチ素子4211が並列に接続され、該予備電源回路42の出力端424は該主電源回路41の出力端414に接続されて出力電力を提供し、該電力監視モジュール5は、該電源切換回路4の電源入力と出力の電圧と電流状況を監視し、該主電源回路41の切換スイッチ411と該予備電源回路42の第2切換スイッチ421の動作を制御する。 (もっと読む)


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