説明

プロテクトルヴェルク フロレンツ マイシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コムパニー コマンディトゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、薄肉の冷間成形されたプロファイル要素に関し、特に、乾式壁体構造部、建物の正面部、漆喰部、スクリード部、タイル部、ケーブル保持部、あるいは、シェルフもしくは排水レール部などの構造プロファイル要素に関する。このプロファイル要素は、特に複数の開口部が形成された、特に金属もしくはプラスチックからなる細長いプロファイルを有する。このプロファイル本体は少なくとも2つの別々に構成された長手部を備え、各々の長手部は蛇行長手方向縁部を備える。長手部は、それぞれ、伸長部と、その伸長部を超えて横方向に突出するとともに前記蛇行長手方向縁部によって境界された複数の連結部と、を含む。一方の長手部の連結部が、他方の長手部の連結部と対向して、互いの端と端とが溶接され、もしくは、湾曲した合わせ端部に沿って互いに連結される。少なくとも一部の領域では、開口部が、蛇行長手方向縁部の一部によって境界される。長手部に形成されるのが、その長手方向に延在する補強ビード部、および、それらの補強ビード部に対して横方向に延在する補強ビード部であり、横方向に延在する複数の補強ビード部が、長手方向に延在する複数の補強ビード部と連結しており、横方向に延在する補強ビード部は、連結部へと延在する。さらに本発明は、こうしたプロファイル要素の製造方法に関する。
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本発明は組み立てられたコンポーネントに関し、該コンポーネントは、第1および第2のコンポーネントを備える。第1のコンポーネントは、第1の平面的な接続領域を備え、第2のコンポーネントは、第1の平面的な接続領域に接続される第2の平面的な接続領域を備える。接続領域は、材料セクションとして形成される少なくとも2つの接続セクションを有し、接続領域の平面から外方に曲げられる。接続領域は、実質的にアーチ状のエッジを有する。アーチ状のエッジの一方の端部は、接続領域の平面に対して垂直方向に離間している。アーチ状の他の端部は、接続領域の付加的なエッジと接触し、該エッジは、アーチ状のエッジに対して傾斜又は横断するように延びている。接続セクションは、ガイド面を有し、該面は、接続領域の平面に対して傾斜して延びている。2つの接続セクションは、互いに対して係合し、第1の接続領域の接続セクションのガイド面は、少なくとも一部の領域において、第2の接続領域の接続セクションのガイド面と接触する。
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形材要素(1)、特に細長い形材本体(2)を有するとともに、金属材料あるいはプラスチック材料からなり、複数の開口部が形成された、乾式構造形材、外観用あるいは下塗り用形材、スクリード形材、タイル張り形材、ケーブル支持形材などの建築用形材が説明されている。形材本体(2)は、少なくとも2つの独立した長手方向部分(10,11)を備え、これらの長手方向部分は、それぞれ蛇行する長手方向端部(12,13)を有する。長手方向部分(10,11)は、蛇行する長手方向端部(12,13)によって部分的に境界づけられた重なる領域(28,29)を有する。重なる領域(28,29)に設けられた連結手段(16,17,30,31,37,40)が、長手方向部分(10,11)をこれらの部分の長手方向に対して横向きに差込み式に接続するように形成されている。2つの長手方向部分(10,11)の蛇行する長手方向端部(12,13)の部分(24,25)の間に開口部(5)が形成されている。さらに、対応する形材要素(1)を製造する方法が説明されている。
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本発明は、プロファイルド要素、特に、少なくとも一つの開口部が形成された特に金属の細長い本体を備えた、乾式構造部、建物の正面部、漆喰要素などのプロファイルド構造要素に関する。その開口部は、本体の長手方向の範囲に対して横方向に形成された少なくとも一つの縁部を含み、その縁部は、少なくとも部分的に本体の折曲部によって形成される。折曲部は、本体の隣接部とともに本体の少なくとも二重の層の領域を形成する。プロファイルド要素の長手方向範囲に対して横方向の剛性を増加させるように、折曲部が少なくともその二重の層の領域内で隣接部と連結される。さらに本発明は、こうしたプロファイルド要素の製造方法に関する。
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本発明は、細長い基部(2)を有する金属部品に関する。基部(2)は、互いに平行に延在するとともに、複数の連結点において長手方向部分(8)と一体に形成された連結要素(12)によって互いに連結された少なくとも2つの長手方向部分(8)を有する。長手方向部分(8)の間には、所定の離間距離(19)が設けられており、この離間距離は長手方向部分(8)を連結する連結要素(12)によって部分的に架橋されている。基部(2)には、一方の長手方向部分(8)から離間距離(19)を横切って他方の長手方向部分(8)まで延びる少なくとも1つの貫通孔(23)が設けられている。離間距離(19)にわたって延びる貫通孔(23)の2分割された端部(24)の少なくとも1つは、独立したカバー要素(27,31)によって覆われており、このカバー要素は、端部(24)に沿って、基部の一方の長手方向部分(8)から離間距離(19)を横切って他方の長手方向部分(8)まで延在している。
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