説明

エンドサイト,インク.により出願された特許

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腫瘍上の機能的に活性な葉酸受容体及びそれらの腫瘍に関連する処置を検出及び評価する方法を記載する。更に、患者の腫瘍上の機能的に活性な葉酸受容体を同定することによる、葉酸−ビンカコンジュゲートを用いた治療に卵巣癌及び肺癌の患者を選択する方法を記載する。更に、白金製剤耐性卵巣腫瘍及び白金製剤感受性卵巣腫瘍を含む卵巣腫瘍、子宮内膜腫瘍、又は非小細胞肺癌腫瘍を含む葉酸受容体発現上皮性腫瘍を、ペグ化リポソームドキソルビシン等のドキソルビシンと葉酸−ビンカコンジュゲートを併用して処置する方法及び組成物を記載する。更に、患者の腫瘍上の機能的に活性な葉酸受容体を同定することにより患者を選択して、又は選択せずに、葉酸標的薬物を用いて白金製剤耐性卵巣癌を処置する方法を記載する。 (もっと読む)


葉酸拮抗薬と、解離可能なリンカーと、薬物とのコンジュゲート、及び、これらを含有する医薬組成物について説明する。前記コンジュゲートは、病原性細胞集団に起因する疾患を治療するのに有用である。前記疾患を治療する方法についても説明する。 (もっと読む)


本発明は、宿主動物を治療して病原性細胞を除去する方法に関する。上記方法は、ハプテン−担体接合体を宿主動物に投与するステップと、T−1偏向化アジュバントを前記宿主動物に投与するステップと、ハプテンに接合したリガンドを前記宿主動物に投与するステップであって、ハプテン−担体接合体による前記治療の第1サイクル中に前記リガンド−ハプテン接合体を投与するステップとを具える。本発明は、T−1偏向化アジュバントに対するハプテン−担体接合体の比率が重量対重量基準で約1:10から約1:1である同様の方法にも関する。 (もっと読む)


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