説明

三菱電機冷熱応用システム株式会社により出願された特許

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【課題】送風機の回転数を低下させ冷却領域に対し冷気エアーカーテンの風速を適切な値まで落とし、その際の制御を周囲外気温度に対応した適切な加温もしくは冷却が得られる冷温蔵ショーケースを提供する。
【解決手段】複数の商品棚が多段に設置された商品陳列室の周囲に、送風機により冷却器を通して冷気を循環させる通風路を備え、陳列室内に商品陳列用の棚を複数段架設すると共に、その棚の一部をヒータにより加温される棚とし、該ヒータにて加温される最下段の棚の前部から冷気を吐出して前記開口に冷気エアーカーテンを構成することで、前記陳列室内に前記ヒータにて加温される加温領域と、その下方において前記棚の前部から吐出される冷気により開口に冷気エアーカーテンが構成される冷却領域とを構成可能とした冷温蔵ショーケースにおいて、温度センサにより計測した冷却領域にある棚側から見ての冷却状態で、庫内ファン風量を変更する制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】店舗内の他の機器に対する影響を考慮することができる空気調和システムを提供する。
【解決手段】ショーケース2を有する冷凍装置及び空気調和機が店舗に設置される空気調和システムであって、冷凍装置には、少なくとも、圧縮機200、凝縮器201、減圧手段101、及び蒸発器102を冷媒配管20で順次接続して構成する第1冷凍サイクルと、ショーケース2の庫内温度の上昇を監視する温度監視手段とが備えられ、空気調和機には、少なくとも、圧縮機600、凝縮器601、減圧手段605、及び室内熱交換器606を冷媒配管20で順次接続して構成する第2冷凍サイクルと、ショーケース2の庫内温度が所定値を超えたときにはショーケース2の冷却負荷を増加させないように風向きと風量を制御する上限値制御手段729とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】冷凍ユニットを搭載する内蔵型ショーケースでは、機械室のスペースが十分に確保でない場合があり、素子収納ボックスや凝縮器、送風機などの大きさも制限されるため、機械室内の凝縮器や素子収納ボックスから発する熱を効率良く機械室外あるいはショーケースの機体の外に排気することが必要となる。
【解決手段】ショーケース内の機械室1の凝縮器2と送風機4と送風機の風を凝縮器へ導く凝縮器連通風路3に圧縮機7と圧縮機7を駆動制御する素子を備える素子収納ボックス5を備え、送風機4の風を素子収納ボックス5へ導く素子収納ボックス連通風路6と凝縮器連通風路3と素子収納ボックス連通風路6に分流風路9または分流板8を備えた。 (もっと読む)


【課題】商品が多い場所と少ない場所で照明の明るさを変えることで省エネを実現でき、適切な照度を保ちながら商品アピールになる。
【解決手段】商品を展示するショーケース、展示商品を照明する照明手段としての蛍光灯19、22、及び前記蛍光灯19、22の制御を行う照明制御手段としての制御装置24を有するショーケースにおいて、照度センサ20を設け、前記照度センサ20により得られる信号に基づき、前記制御装置24がショーケースの蛍光灯19、22を制御する。 (もっと読む)


【課題】同一店舗内のショーケースと空調機の仕事配分を適正に配分することで、店舗空調、ショーケース双方で使用するコンデンシングユニット合計での電気代を抑制し省エネを実現し、かつ空調機による冷やしこませ過ぎを防止して、店舗内に居られるお客様等への過度のストレスとならないように配慮した空調装置を提供する。
【解決手段】同一店舗内に、ショーケースと空調機が施設されていて、それぞれの冷媒回路が独立し、各々専用の冷凍機とつながっている場合で、 ショーケースの所要冷却能力がショーケース環境要因にて不足した場合に、同一店舗内の空調機の運転を増加させ、ショーケースの環境要因を改善し、ショーケースの冷却能力を低減する制御を行う場合において、店舗内を用途別にエリア分けを行い、ショーケースの冷却能力の低減をするための空調機の温度変更は、そのエリアごとに調整する。 (もっと読む)


【課題】直管形の蛍光灯を商品陳列棚の下面側に架設する際に使用している従来のランプホルダーを用い、簡易な構造で,かつコスト的にも安価に入手できる樹脂製のホルダーを使用して直管型のLED照明器具の両端を保持し、取付角度を簡単な操作で所望の向きに可変調整できるようにした陳列棚の照明器具の保持装置を提供する。
【解決手段】陳列棚に載置する、直管型の照明器具の外周面上に、装着する環状の第1の被覆部材7と、前記第1の被覆部材7の外周面上に装着する第2の被覆部材8を備え、前記第1の被覆部材7には、外周面に突起を形成させ、第2の被覆部材の内周面には前記第1の被覆部材の突起と相対する形状の凹凸部を設け、さらに第2の被覆部材の外周面にはランプホルダーを装着する。 (もっと読む)


【課題】同一店舗内のショーケースと空調機において、時々刻々と変化する店舗外環境の変化によって店舗ない環境も刻々と変化していくのに変化に対応させて空調機の運転状態を変え、ショーケースの設置箇所での環境を定格条件に留めることで、店舗全体としての無駄な電気代の発生を防止し、省エネを行うことができる。
【解決手段】ショーケースの所要冷却能力がショーケース環境要因にて不足した場合に、同一店舗内の空調機の運転を増加させ、ショーケースの環境要因を改善し、ショーケースの冷却能力を低減する制御を行うのに、ショーケースの所要冷却能力がショーケース環境要因にて不足した時に、空調機が停止している場合は、その停止している空調機を強制的に冷房を行う運転で運転させ、冷房状態の運転ではない場合は、冷房状態の運転に切り替えて運転させ、暖房を行う運転の場合は、暖房運転のままで目標温度を下げて運転を継続させる。 (もっと読む)


【課題】冷凍機類ユニットの廃熱により、制御盤内が温度上昇を起こすことの対策として、排気に頼らずに制御盤内の電子部品などの温度低減を行うことができる圧縮式冷凍装置を設置する機械室と商品の陳列室を構成する箱体とを一体とした内蔵形冷凍・冷蔵ショーケースを提供する。
【解決手段】内部に凝縮器や圧縮機などにより構成される冷凍装置や、電装ボックスや、ドレン水受けを設置したショーケース本体の下部に形成される機械室において、電装ボックスの制御装置の放熱板10間に金属製または合成樹脂製の耐熱チューブ12を蛇行させて配設し、この耐熱チューブ12に冷媒としての液体を流す。液体はドレン水であり、ドレンポンプより汲み上げる。 (もっと読む)


【課題】同一店舗内のショーケースと空調機の仕事配分を適正に配分することで、店舗空調、ショーケース双方で使用するコンデンシングユニット合計での電気代を抑制し省エネを実現し、かつ空調機による冷やしこませ過ぎを防止して、店舗内に居られるお客様への過度のストレスとならないように配慮した空調装置を提供する。
【解決手段】ショーケースの庫内温度より、所要冷却能力の状態の過不足を判定し、不足の場合は空調機によって、ショーケース雰囲気の温度、ないし、湿度を低減することで、ショーケースの所要冷却能力を改善する。かかる不足の場合の判断は、ショーケース庫内温度を一定にするために、ショーケースの所要冷却能力から、冷媒蒸発温度を変える制御対象を用いて、その制御対象量があらかじめ定めた値以下となった場合とする。 (もっと読む)


【課題】直管形の蛍光灯を商品陳列棚の下面側に架設する際に使用している従来のランプホルダーを用い、簡易な構造で,かつコスト的にも安価に入手できる樹脂製のホルダーを使用して直管型のLED照明器具の両端を保持し、LED灯の取付角度を簡単な操作で所望の向きに可変調整できるようにした陳列棚の照明器具の保持装置を提供する。
【解決手段】陳列棚に載置する、直管型の照明器具の外周面上に、装着する環状の第1の被覆部材7と、前記第1の被覆部材7の外周面上に装着する第2の被覆部材8により構成し備え、前記第1の被覆部材7には、外周面に複数の凹凸部を形成させ、第2の被覆部材の内周面には前記第1の被覆部材の外周面の凹部に相対する形状の内側突起を設け、さらに第2の被覆部材の外周面にはランプホルダーを装着する。 (もっと読む)


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