説明

アイライト株式会社により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】アクリル板等による導光手段の端面よりLED等の光源により光乱反射素材を光らせる表示装置において、光源の点灯時には前記光乱反射素材を明るく輝かせ、光源の消灯時にはその存在が判別できない程度に見えなくする表示装置を提供する。
【解決手段】平板の導光手段1と光源2を有する装置において、導光手段表面12にフィルム貼り付けまたは印刷等により光乱反射素材3を設置して文字または図形を成し、前記文字または図形の1個以上を線幅2ミリメートル程度以下の細い形状とし、なおかつ前記光乱反射素材を白色素材とし前記光源を白色光源とすることにより、光源の点灯時には前記文字または図形が白く輝き、光源の消灯時には線幅2ミリメートル以下の文字または図形が灰色の細線となって背景に溶け込みその存在がほぼ判別できなくなる。 (もっと読む)


【課題】バックライト型チャンネル文字の視覚表現効果である文字周りの光の縁取りをより薄型軽量のパネル型サインで実現し、設置自由度の改善と製造期間およびコストの削減を図る。
【解決手段】平板の導光手段と光源を有する装置において、導光手段の第一表面にフィルム貼り付けまたは印刷等により光乱反射素材を設置して文字または図形を成し、導光手段の第二表面側に光乱反射面を設置することにより、導光手段の内部を伝搬してきた光の一部が光乱反射素材で乱反射してさらに光乱反射面で再び反射して導光手段の第一表面側に出てくることで、導光手段の第一表面側から見たときに光乱反射素材の構成する文字または図形の周囲に光の縁取りを現出させる。 (もっと読む)


1 - 2 / 2