説明

アヴィール グリーン ヒルズ バイオテクノロジー リサーチ ディベロプメント トレード アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

1 - 3 / 3


要約書:本発明は、ヘルパーウィルスの存在下で線状発現コンストラクトを使用するマイナス鎖の分節化したRNAウィルスの作製方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、pH安定性のエンベロープ付きウィルス粒子の生産方法であって、前記ウィルスが低pH条件下の宿主細胞の感染のために、及び、低pH条件下の細胞培養細胞でのインキュベーションのために使用される方法、また同様に、細胞培養において高速成長、増加したpH及び温度安定性を示し、かつ、ヒトレセプター特異性を有する、この方法により得られたインフルエンザウィルスに関する。 (もっと読む)


本発明は、M遺伝子のN末端に近接する少なくとも1つのヌクレオチド、より具体的にはM遺伝子の265〜294位のヌクレオチド位置のいずれか1つに修飾を有するB型インフルエンザウイルスのM遺伝子、および前記修飾M遺伝子を含むB型インフルエンザウイルスを提供する。さらには、ワクチン製造のための前記修飾M遺伝子の使用、および前記修飾インフルエンザウイルスを製造する方法も開示する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3