説明

インスティテュート パオリ−カルメテスにより出願された特許

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本発明は、被験体における骨髄性癌を診断する方法であって、配列番号:2の配列を有するポリペプチドをコードするASXL1(additional sex combs様1)遺伝子中の変異の存在または非存在の決定によって該被験体からの生物学的サンプルを分析する工程を含む方法、およびかかる方法において使用できる少なくとも1つの核酸プローブもしくはオリゴヌクレオチドまたは少なくとも1つの抗体を含む被験体における骨髄性癌の診断のためのキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、ERBB2のいずれかの側から1メガベース未満以内に位置するERBB2の増幅産物の少なくとも3の遺伝子、ひいては、Affymetrix プローブセット 234046_at(配列番号31)に対応する遺伝子の発現の分析に基づく、腫瘍(特に癌)中のERBB2(HER2とも命名される)の変化の特定のための方法に関する。本発明は、さらに、上記遺伝子を検出するためのポリヌクレオチド配列を含む癌の分子キャラクタリゼーションにおいて有用なポリヌクレオチドライブラリー、および上記ライブラリーを含むキットに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、癌、例えば、乳癌を解析するための方法に関する。
【解決手段】本発明の方法は、表1に記載されるセリン/スレオニンキナーゼをコードする16個の遺伝子のうちの少なくとも1個、あるいは前記16個の遺伝子の異なる発現の検出を含む。また、本発明は、前記16個の遺伝子のうちの少なくとも1個を含むポリヌクレオチドライブラリーに関する。これにより、新規の用途の開発、特に乳癌の予後または診断の開発における使用、乳癌を有する患者の処置を管理するための使用が見出される。 (もっと読む)


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