説明

ヴィリー アー.バッホーフェン アーゲーにより出願された特許

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【課題】長時間にわたって安定した粉砕処理または分散処理を可能にする分離装置を備えた攪拌ボールミルを提供する。
【解決手段】攪拌ボールミルは、粉砕体を収容するための、及び、粉砕材料を収容するための粉砕室100を備え、粉砕室は粉砕材料のための入口110を有し、撹拌機200を備え、撹拌機200は回転駆動されることが可能で、粉砕体及び粉砕材料を移動させるための撹拌手段210を有し、粉砕材料から粉砕体を分離するための分離装置300が粉砕室に設けられ、また、粉砕室は、粉砕されて粉砕体から離された材料のための製品排出口320を有しており、粉砕材料は分離装置を通過して製品排出口へ送られる。分離装置は遠心沈降分離機300として設計され、回転駆動されることが可能で、粉砕体と混合された材料の軸方向の入口332または軸の少なくとも近傍にある入口を有する。 (もっと読む)


【課題】被粉砕材料中に含有される気体成分が、粉砕により粉砕室で発泡化し粉砕能力を低下させることのない、攪拌ボールミルを提供する。
【解決手段】材料を微細に粉砕または分散させるための攪拌ボールミル1dは、粉砕体を収容するため、及び、粉砕または分散されるべき当該材料を収容するための、円筒状のまたは円錐状の粉砕室10dを備える。攪拌ボールミルは、入口11と、攪拌機13dと、製品排出口12とを備える。入口11は、粉砕室の一方の端部に配置されている。攪拌機13dは、軸方向において粉砕室内へと延在し攪拌手段131dを有する。製品排出口12は、粉砕または分散された材料のための製品排出口であって、粉砕室の他方の端部に配置されている。粉砕室の排出端部における中央領域には気体排出口14が配置されており、該気体排出口14を介して粉砕体ではなく気体成分を粉砕室から排出させることができる。 (もっと読む)


本発明は、攪拌ボールミル(1)に関する。攪拌ボールミル(1)は、粉砕チャンバ(5)と、撹拌器とを有する。前記撹拌器は、回転可能に取り付けられかつ駆動される撹拌器シャフト(6)と、撹拌器シャフト(6)上に配置された加速器(7、8、9)とを有する。前記加速器は、最遠位の下流に配置され、すなわち、前記加速器(9)は、前記粉砕材料出口(21)の最も近隣に位置し、軸方向に延長され、前記篩(23)の軸方向長さに沿って延びる。 (もっと読む)


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