説明

エージーシー グラス ユーロップにより出願された特許

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有機物質系被覆を持つガラス板をオーブン内で加熱するための方法であって、(i)前記ガラス板がローラーコンベヤにより輸送され、(ii)ガラス板の面が、前記ガラス板の上及び下に配置された輻射線により加熱するための手段により時間Tの間、加熱され、かつ(iii)所定の瞬間に及び所定の時間の間、前記面が、前記ガラス板の上及び下に熱ガスを注入することにより強制熱対流効果に供される方法において、熱ガスが少なくともtとtの間、ガラス板の上に注入されること、ここでtは、有機物質の燃焼から来る炎が現われるときの瞬間であり、tは、前記炎が消えるときの瞬間であること、及びガラス板の上に注入された熱ガスが少なくとも一種の燃焼物質を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、処理室と一つのVHV/HF変成器を含む、フィラメント状プラズマの発生を可能にする誘電体バリア放電によって基板の表面を被覆するための装置であって、処理室が、プラズマと接触すると分解して基板上にほとんど又は完全に膜として蒸着されることができる種を発生するような組成を有する混合物を含み、処理室では少なくとも二つの電極が置かれ、そして基板の各側上に配置され、それらの電極の一つに高AC電圧が付与され、これらの少なくとも二つの電極の間に少なくとも一つの誘電体バリア(DBD)が置かれ、VHV/HF変成器が二次回路を含み、二次回路にはDC電流の電源が、電気的に正又は負のイオンの形態のプラズマ中に発生される化学種が、処理室に導入されかつ少なくとも二つの電極の間に置かれるターゲット基板によって選択的に誘引され、対応する電荷を持つ電極によって反発されるように、二次回路に直列に挿入されることを特徴とする装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 エナメルの被覆で覆われたラッカー塗りされたガラス板を提供する。
【解決手段】 この被覆は11〜40重量%の有機物質を含む。かかるガラス板は熱処理されることができ、熱処理前に、被覆を損傷することなしに取り扱われかつ輸送されることができ、被覆を剥させることまたは切断線の境界で損傷させることなく切断及び研磨されることができ、かつ流水下で良好な抵抗を与え、縁研磨または貯蔵または輸送時に被覆の剥れまたは破壊を避けることができる。 (もっと読む)


主成分としてSiO、NaO、及びCaOを有するガラスであって、それが異なる組成を有する二つの非晶質相を含み、それらの二つの相の一方が他方の相の体積に分散された含有物の形態であり、前記含有物が結晶粒子を含むことを特徴とするガラスに関する。かかるガラスは、良好な機械的強度、特にスクラッチ伝播に対する良好な耐性を有し、改良された焼入れを実現する。このガラスはさらに、心地良い美的外観を有する。 (もっと読む)


本発明は、主成分としてSiO、NaO、及びCaOを有するガラスセラミック材料において、前記材料が、SiOから本質的に構成されかつ非晶質マトリックスの体積に均一に分散された結晶粒子を含むことを特徴とするガラスセラミック材料に関する。かかる材料は、良好な機械的強度、特にスクラッチ伝播に対する良好な耐性を有し、改良された焼入れを実現する。前記材料はさらに、心地良い美的外観を有する。 (もっと読む)


本発明は、バーナ(13)によって加熱されるガラス溶融炉(12)であって、燃焼エネルギーが酸素燃焼によって少なくとも部分的に生成され、バーナ(13)に使用される酸素の少なくとも一部がセラミック分離膜(18)による酸素含有ガス混合物からの分離によって生成される、ガラス溶融炉に関する。 (もっと読む)


本発明は、バーナ(13)によって加熱されるガラス溶融炉(12)であって、燃焼エネルギーが酸素燃焼によって少なくとも部分的に生成され、バーナ(13)に使用される酸素の少なくとも一部がセラミック分離膜(18)による酸素含有ガス混合物からの分離によって生成され、分離からの酸素が少なくとも一つのバーナ(13)中に直接運ばれるガラス溶融炉に関する。 (もっと読む)


本発明は、ガラス物品の表面の少なくとも一部分を処理するための方法において、以下の工程を任意の順序で含むことを特徴とする方法を開示する:前記部分上に少なくとも一種の高pH固形物を乾式適用する、ガラス物品を前記高pH固形物の融点に少なくとも等しい温度に加熱する。 (もっと読む)


本発明は、粉末材料、特にガラスの製造のための原材料から顆粒を湿式法で製造するための方法に関する。本発明の方法は、以下の連続工程を含むことを特徴とする:顆粒化される粉末材料を少なくとも二つの部分、即ち第一部分及び第二部分に分割する;粉末材料の前記第一部分に液体バインダーを加える;かくして得られた第一混合物を造粒機で凝集して顆粒(a)を得る;粒末材料の第二部分を前記造粒機に加える;得られた新しい混合物を造粒機で凝集して顆粒(b)を得る。前記連続顆粒化法は、顆粒の安定性を保証する湿分レベルを有する顆粒を製造し、乾燥工程をなしで済ますことによって顆粒の取り扱いを容易にする。 (もっと読む)


本発明は、ガラス物品の表面の少なくとも一部分を処理する方法において、以下の工程を任意の順序で含むことを特徴とする方法を開示する:水に少なくとも一種の高pH固形物を含む溶液を前記部分上に適用する;前記ガラス物品を水の沸点に少なくとも等しい温度まで加熱する。 (もっと読む)


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