有限会社大沢テクノ工業により出願された特許
1 - 1 / 1
胴縁、胴縁受部材及び下地部材
【課題】胴縁及び胴縁受部材で構成される下地部材の変形を抑制する。
【解決手段】胴縁受部材6は、ボルト穴11が形成された底板部12と、底板部12の両端縁において上側に鋭角に屈曲形成された側板部13a,13bと、各側板部13a,13bの先端縁において外側に鋭角に屈曲形成される固定板部14a,14bとを備え、胴縁7は、外壁が取り付けられる天板部15と、天板部15の両端縁において下側に鋭角に屈曲形成された側板部16a,16bと、各側板部16a,16bの先端縁において外側に鋭角に屈曲形成された固定板部17a,17bとを備える。そして、固定板部17a,17bには、ビス8の先端を嵌め込み、ビス8を固定板部17a,17bに対して直角に配置した際に、ビス8の頭部を嵌め込んだアダプタ20が側板部16a,16bに当接又は近接する位置に、ガイド溝18が形成される。
(もっと読む)
1 - 1 / 1
[ Back to top ]