説明

リンカーン グローバル,インコーポレイテッドにより出願された特許

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方法、コンピュータ読取り可能な記録媒体、ソフトウェアアプリケーション及びコンピュータを利用した装置は、実質的に自動化された方式でローカルエリアネットワーク(LAN)100,200上の装置110,120,130、140,150及び160との通信を確立する。ブロードキャストディスカバリの要求がネットワークにわたり送信され(310)、ネットワークに接続される装置からの応答についてネットワークがモニタされる(320)。応答した装置が選択され、選択された装置のプライマリIPアドレスが予め決定されたサブネット内にあるかに関して判定が行われる(350)。さもなければ、選択された装置の現在の代替的なIPアドレスが予め決定されたサブネット内にあるかが判定される(355)。さもなければ、新たな代替的なIPアドレスが生成され(359)、選択された装置に条件付きで割り当てられる(390)。選択された装置と接続し、選択された装置と通信するために、プライマリIPアドレス、現在の代替的なIPアドレス又は新たな代替的なIPアドレスのうちの1つが使用される。
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本発明は、溶接ガン組立体(100)に係る。該組立体は、ヒューム管組立体(101)に対して回転可能であるハンドル部(103)、ハンドル部が結合されるホース組立体(105)を備える。ガン組立体は、ハンドル部に対してヒューム管組立体を固定するようロッキング鍔部(111)を用い、ガン組立体の他の部分を再構成する必要なく、ハンドル部が平常位置の360度内におけるいずれかの位置に位置付けられ得るようにする。
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溶接ワイヤを供給する装置及び方法であって、装置は、ワイヤを繰り出すワイヤ供給装置及びワイヤ繰り出される間、ワイヤに電流及び電圧を供する電力ソースを含む。装置はさらに、ワイヤがワークピース又はそれと同種のものと接触する時に、ワイヤのショートを検出する検出器を含み、ショートの検出において、ワイヤ供給装置は、望ましいスティックアウト距離(D)が達成されるようにワイヤの供給を停止する。
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アーク溶接プロセスの間に溶接入熱を増加するための方法及びシステム。前進する溶接電極(191)と金属ワークピース(199)との間に、電気アークパルスを発生させるように電気溶接波形(100)を生成することが可能な電気アーク溶接システムを使用して、1連の電気アークパルスが発せられる。電気溶接波形のサイクルは、上昇するピンチ電流レベル(121)を供給するピンチ電流段階(120)、ピーク電流レベル(130)を供給するピーク電流段階、低下する導出電流レベル(141)を供給する導出電流段階(140)、及びバックグラウンド電流段階(111)を供給するバックグラウンド電流レベル(110)を含む。そのサイクルの少なくとも1つの加熱電流段階(150)が生成され、加熱電流レベル(151)をバックグラウンド電流段階の間に供給し、その加熱電流レベルは、バックグラウンド電流レベルの上にある。該少なくとも1つの電流パルスを持つ電気溶接波形のサイクルは、アーク溶接プロセスが完了するまで、繰り返されてもよい。
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